2022年9月7日(水)より日本へ帰国・渡航前の陰性証明が不要に

新型コロナウイルス感染症

2022-08-31

 

ハワイ大好きな皆さん、アロハ!

 

 

お元気でしょうか?

 

今日は
帰国時の検査証明書の提示が免除 」のご案内です。

 

 

既に皆さまご存じだと思いますが、念の為のご案内です。

 

8月24日(水)に、
岸田首相は新型コロナウイルスの水際対策の緩和策を発表されました。

 

旅行者にとっては「朗報」となる。

 

 

 

日本帰国前のPCR検査

 

 

 

要するに日本帰国前の検査証明書(PCR検査)の提示が不要になります。

 

 

2022年9月7日以降に日本へ帰国(入国)される方は3回目のワクチン接種が完了している場合に限り、検査証明書の提示が免除されます。

 

 

※ワクチン3回接種が条件です

 

 

 

1日あたりの入国者数の上限

 

 

これまで1日あたりの入国者数の上限が2万人だったのに対し、
今後増加される予定(報道では5万人予定)です。

 

 

 

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詳細・問い合わせ機関情報

 

 

・ 外務省海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C073.html

8月25日、新型コロナウイルス感染症に関する水際措置の見直しの詳細が公表されました。措置の概要は以下のとおりです。

 

1.出国前検査証明提出の見直し

9月7日午前0時(日本時間)以降、有効なワクチン接種証明書を保持している全ての帰国者・入国者については、出国前72時間以内の検査証明の提出を求めないこととします。

 

2.措置の詳細は、以下の別紙を参照してください。
別紙「水際対策強化に係る新たな措置(31)

https://www.anzen.mofa.go.jp/covid19/pdf2/0825_31.pdf

 

※ 外務省の感染症危険情報発出国については、外務省海外安全ホームページを御確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/

 

査証制限措置対象国については外務省ホームページを御確認ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/ca/fna/page4_005130.html

 

 

問い合わせ窓口

 

○厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口(検疫の強化)

日本国内から:0120-565-653

海外から:+81-3-3595-2176(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)

 

○出入国在留管理庁(入国拒否、日本への再入国)

  電話:(代表)03-3580-4111(内線4446、4447)

 

○外国人在留支援センター内外務省ビザ・インフォメーション
  電話:0570-011000(ナビダイヤル:案内に従い、日本語の「1」を選んだ後、「5」を押してください。)一部のIP電話からは、03-5363-3013

 

○海外安全ホームページ

  https://www.anzen.mofa.go.jp/ (PC版・スマートフォン版)

  http://www.anzen.mofa.go.jp/m/mbtop.html (モバイル版)

 

※上記は「外務省海外安全ホームページ」より掲載しました。https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2022C073.html

 

 

 

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ファストトラック

 

 

帰国・入国者に登録を義務付けているファストトラックの利用に必要なMySOS(入国者健康居所確認アプリ)についても、9月7日よりシステムが変更となります。

 

 

ファストトラックとは、海外から日本に入国する前に、MySOS WebまたはMySOSアプリで、あらかじめ検疫手続きの一部を済ませておくものです。

 

 

ファストトラックをご利用いただいた場合でも、到着空港の混雑状況などにより、検疫手続に時間を要することがございます。あらかじめご了承ください。

 

 

空港での検疫手続きの事前登録を利用しましょう!
*搭乗便到着予定日時の6時間前までにMySOS WebまたはMySOSアプリでの事前申請を完了してください。

 

 

ファストトラックは現在羽田空港・成田国際空港・中部国際空港・関西国際空港・福岡空港にて利用が可能。

 

ファストトラック

https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/

 

 

 

 

まとま

 

 

これらの緩和措置は「ワクチン3回目接種」済みが条件です。

 

 

渡航先の入国制限などを確認するとともに
海外で感染した際の対処方法も併せて確認しましょう。

 

万が一感染した際に備え、「海外旅行保険」への加入を必ずご検討しましょう。

 

 

 

それでは元気で・楽しく

                   ・安全に行ってらっしゃい・・

 

サイト内記事情報はその時点での情報となりますので、ご利用時には必ず事前に最新情報を確認をされてご利用下さいます様お願い申し上げます。

 

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