2018-06-16
ハワイ旅行大好きBlog
ハワイ旅行大好きな皆さん、アロハ!
皆さん、お元気でしょうか?
ANA HAWAii
「ANA HAWAii」プロジェクトがいよいよ始動する。
ANAがホノルルに自社運営ラウンジを来春新設します。
※ハワイの「夕陽」。
「ハワイ=JAL」の強固な牙城を来春から「ANA」が
遂に!いよいよ!満を持して!本格的に!攻め入ります。
出典:トラベルWatch
自社ラウンジ新設
ANAでは従来、ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル空港)においてビジネスクラス利用者やANAマイレージクラブ上級会員向けのお客様には「ユナイテッドラウンジ」と提携してラウンジサービスを提供してきました。
しかしANAは「ANA HAWAii」プロジェクトの一貫として
ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)に
来春を目処に自社運営ラウンジを新設。
※どうも直ぐに「ホノルル空港」と呼んでしまいそうになりますが?すでに2017年4月27日より「ダニエル・K・イノウエ国際空港」なんですよね・・
※「ダニエル・K・イノウエ国際空港」詳細情報は下記にあります。
「ホノルル国際空港」は2017年4月27日から「ダニエル・K・イノウエ国際空港」に名称変更され・・
その「ダニエル・K・イノウエ国際空港」に
ANAが海外初の自社運営の空港ラウンジを新設。
※ダニエル・K・イノウエ空港(旧ホノルル国際空港)。
ANA便をよく利用されていた方はご存知でしたが、ANAが飛んでいる外国の空港にはANAの自社運営ラウンジは1ヶ所もありませんでした。
ANA乗客は提携航空会社のラウンジを利用するのが当たり前でした。
※国内にはANAラウンジは13ヶ所展開されております。
出典:トラベルWatch
ラウンジ設置場所
ラウンジ「ANA SUITE LOUNGE」
と「ANA LOUNGE」が新設されます。
「ANA SUITE LOUNGE」はファーストクラスの利用者用。
「ANA LOUNGE」は、
ビジネスクラス、プレミアムエコノミーの利用者用。
ラウンジ設置場所は「ダニエル・K・イノウエ空港ターミナル」
2階と3階のエバ・コンコースにあるC4(現在の29番)ゲート上。
※PBB(旅客搭乗橋)もアッパーデッキ対応となる予定で、ラウンジから直接搭乗できる様になります。
ANAのエアバス A380型機就航に合わせて、アッパーデッキ(機内2階)と直接接続できるPBB(旅客搭乗橋)を設置する予定。
アッパーデッキ用のPBBは3階に接続され、
※ラウンジから出て直接A380のアッパーデッキへ・・。
ファーストクラス、ビジネスクラス、プレミアムエコノミーの利用者は、
搭乗時に3階のラウンジからアッパーデッキへ直接アクセスできるようになります。
もう一度言います、「ANA SUITE LOUNGE」と「ANA LOUNGE」利用者はラウンジ(3階)を出てそのまま搭乗出来るようになります。
ですのでエコノミークラス利用者は
2階のボーディングゲートからの搭乗となります。
ラウンジは2つのエリア
ANAHD 広報・コーポレートブランド推進部長の髙柳直明氏は・・
※エントランス
「日本国内のANAの自社ラウンジとは異なるコンセプトにしている。ハワイらしい色合いや素材をラウンジデザインの基調とすることで、ハワイの余韻に浸りながらも、日本らしい温かみのあるデザインを取り入れ、ANAならではの空間をおもてなしを実現する」と説明。
ANAが新設するラウンジは「ダニエル・K・イノウエ国際空港」内にあるどのラウンジよりも最も広大な規模となる。
※ANA SUITE LOUNGEの一例。
1つ目のエリアには
ファーストクラスを対象とした「ANA SUITE LOUNGE」。
このファーストクラス用の新設ラウンジは日系エアラインとしては初の、唯一の常設ファーストクラスラウンジとなるんです。
上質で落ち着きのあるデザインで、搭乗口に最短の場所に位置します。
※ANA LOUNGEの一例。
2つ目のエリアにはビジネスクラスさらにプレミアムエコノミークラスを対象とした「ANA LOUNGE」。
ハワイの自然を象徴する海や空、木々などのデザインを、
インテリアにダイナミックに表現する。
さらに「ANA LOUNGE」にはお子様たちが
安心して遊べるスペースとして「ファミリーエリア」も設置する。
※潮溜まりをイメージした「ファミリーエリア」の一例。
当然周囲にはお子様たちを見守れるシートも設置される。
「ANA SUITE LOUNGE」そして「ANA LOUNGE」の2つのエリア合計は空港内全ラウンジとの比較でも最大規模を誇り、よそさま平均の約2倍。
出典:トラベルWatch
大型機「A380」導入
ANA代表取締役社長の平子裕志氏は「ハワイといえばJAL(日本航空)という概念を変えたいと思って、このような飛行機を導入する。」と力強く先制布告!?
※ハワイの「海」の一例。
ANAは来春より世界最大の
総2階建て旅客機「A380」をホノルル線に導入予定。
ANA発表によると来春から「東京⇔ホノルル」線に
総2階建て旅客機「A380」を導入。
この大型「A380」はアッパーデッキ(2階)にファーストクラス8席、ビジネスクラス56席、プレミアムエコノミー73席を、メインデッキ(1階)にエコノミークラス383席を配置。
総座席数は・・520席となります。
※ファーストクラス FLYING HONUの一例。
驚きはその超大型旅客機ですので
夢のまた夢の「ファーストクラス」8席が新設。
夢の「ビジネスクラス」56席に加えて、
ちょっぴり余裕シートの「プレミアムエコノミー」も73席もあります。
出典:トラベルWatch
FLYING HONU
エアバス A380型機の特別塗装機「FLYING HONU(フライング・ホヌ)」
◯ファーストクラス8席
※ファーストクラス FLYING HONUの一例。
◯ビジネスクラス56席
※ビジネスクラスの一例。
ANAで初めてペアシートタイプのフルフラット可能なシートを導入。
◯プレミアムエコノミー73席

※プレミアムエコノミーの一例。
プレミアムエコノミー73席を2階(アッパーデッキ)
◯エコノミークラス383席
※エコノミークラスの一例。
エコノミークラス383席を1階(メインデッキ)
●エコノミークラス内にカウチ席
ファミリー向けに「ANA COUCHii(カウチ)」席を導入。
座席がベッドの様に使える席。
※ANAカウチ FLYING HONU一例。
こちらの「カウチシート」は
ある意味ANAの目玉フライトになるかも・・?
カウチシートとは?
席の肘掛けを上げ、さらにレッグレストを座面とフラットになるように跳ね上げると・・
あら不思議!座席が何と?寝転ぶことが可能になる。
特に小さなお子様連れのファミリーには喜ばれること間違いなし。
※ANAカウチ FLYING HONU一例。
このカウチシートは
全部で「60席分」しか用意されておりません。
そしてカウチシートはエコノミークラス383席の中に数えられます。
ある意味子連れ需要の欲しいを狙い撃ちしたANAの戦略では?
出典:トラベルWatch
それでは元気で・楽しく
・安全に行ってらっしゃい・・
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