ハワイ州が15日から米国内の訪問者の隔離免除と徐々に明るい情報も

新型コロナウイルス感染症

2020-10-19

 

ハワイ大好きな皆さん、アロハ!

 

お元気でしょうか?

 

今日は
「 一部で隔離免除 」のご紹介です。

 

 

何時になったらハワイ旅行?に出掛けられるのか?

 

隠れて?コソコソ?では無く、以前通り手軽にハワイへ誰もが行け、マスクも無でワイキキビーチでひなたぼっこが出来る!?

 

そんな夢の様な光景も徐々にではありますが、
実現に向け一歩一歩進んでいる様です。

 

 

アメリカ国内免除

 

ハワイ州ではこれまで州外からの訪問者には14日間の隔離を義務付けていました。

 

 

しかし10月15日からは
アメリカ国内からの観光客は陰性証明書があれば隔離を免除する。

 

 

この処置により一部ではありますが観光客が戻ってくる可能性があり明るいニュース!

 

 

日本からは

 

 

一方、日本からの観光客もなるべ早い時期に隔離解除の方針も発表。

 

ただし、大きな条件もあるのです。

 

それは指定された医療機関で
厚生労働省が承認した検査を受けて陰性が証明されることとなっています。

 

しかし厚生労働省承認の医療機関との調整がうまく進めば
案外早くに日本人も隔離免除の恩恵が受けられるかも?

 

あともう一つ大きな心配事が・・

 

受け入側の「ハワイ」で隔離免除されるのは有難い処置ですが、
逆に「日本」到着時に14日間の自主隔離が待っています。

 

単純にハワイ旅行が4泊6日としても、
帰国時に14日間の隔離ですと、最低でも旅行日数が20日間となるのでは?

 

これ程のデメリットを承知で
出掛けられる人が果たしてどれ位いらっしゃるのか?

 

 

 

茂木外相:談

 

茂木外相は16日の閣議後会見で以下の様に話されました。

 

「感染拡大防止と両立する形で人の往来の再開を進めることは極めて重要である」とした上で・・

 

 

ハワイの感染者数は減っているとはいえ、1万人当たりの感染者で見ると日本の約30倍という状況も考え検討していく必要があるとの考えを述べた。

 

 

まだまだ現実は厳しい様です。

 

 

 

外務省では

 

 

全世界対象の渡航自粛要請 引き下げ検討。

 

 

新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて全世界が対象になっている渡航自粛要請について、外務省が引き下げる方向で検討を進めている。

 

 

ご存じの様に、新型コロナの世界的な感染拡大により、各国で国境や空港が閉鎖されるなどしたことを受けて、外務省は3月、海外渡航者を対象とした「危険情報」を全世界一律でレベル2とし、「不要不急」の渡航を自粛するよう要請。

 

 

しかし、政府関係者によると、現在感染拡大が抑制できている国々では、国際往来の再開や外出制限の緩和などが進められていて、日本人が海外で移動や帰国ができなくなる危険性は下がったと判断し、渡航自粛を求める危険情報を引き下げる方向で調整を進めているということなんです。

 

 

 

今すぐ行くならどこ?

 

10代~20代女性に、こんな今だからこそ「もし今どこにでも旅行に行けるならどこに行きたい?」というアンケートが行われた結果が・・

 

 

5位 タイ 9.1%(同率)
ここ最近のタイの社会情勢は危ぶまれますが・・

 

5位 沖縄 9.1%(同率)
TOP5で唯一の国内

 

3位 アメリカ 13.6%
「アメリカのディズニーランドに行きたい」という声も多かった

 

2位 ハワイ 18.2%
ダントツに1位だと思っていましたが驚きの2位

 

1位 ヨーロッパ 22.7%
様々な世界遺産や観光名所があるヨーロッパが見事1位

 

その他 27.3%
「韓国」や「メキシコ」等々

 

 

新型コロナウイルス感染症拡大や社会情勢不安が世界中で猛威を奮っていて、
とてもとても海外旅行の気分になれないのが現実では?

 

しかし年末年始、お正月に行きたい旅先としての断トツ1位はやはり「常夏の島ハワイ」だそうです。

 

マスクやソーシャルディスタンスやアルコール消毒等々の心配無しにハワイで思いっ切りバカンスが楽しめる日がきっと来ます!

 

 

それでは元気で・楽しく

                 ・安全に行ってらっしゃい・・

 

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