日本政府も入国受け入れ緩和も検討し徐々に海外との往来を進める

新型コロナウイルス感染症

2020-10-24

 

ハワイ大好きな皆さん、アロハ!

 

お元気でしょうか?

 

 

今日は
72時間以内の入国容認 」へのご紹介です。

 

 

10月も後半に突入し、一気に寒さも増してきたのに、
未だに新型コロナウイルス感染拡大の終息が見えない状況。

 

 

そんな中でも少しでも経済を動かさざるを得ない中、
諸外国との往来も徐々に緩和して経済を回していこうとの動きも見られます

 

前回はこちらでハワイ州が米国内からの訪問者の「隔離」免除とのニュースをお伝えしましたが、日本側でも動き始めました。

 

 

 

72時間以内入国容認へ

 

 

日本政府は訪日のビジネス関係者らを条件付きで受け入れる為の調整に・・

 

 

あくまでもビジネス関係者らの
72時間」以内という「超短期滞在」という条件付きで入国を容認する。

 

 

ご存じの様に「新型コロナウイルス」感染拡大の影響で
深刻なダメージを受けた経済界の景気回復を国として後押しすることにある。

 

 

 

受け入れ条件

 

 

受け入れには諸条件も当然あります。

 

 

新型コロナ検査を受ける

 

 

入国後の移動には公共交通機関を使わず、さらに不特定多数が出入りする場所は避ける

 

移動は仕事先等に限定し、滞在先を含めた活動計画書を提出

 

 

等々を条件とする見通し。

 

 

 

対象国・地域は

 

 

ビジネス目的の訪日客が多い国・地域「30か国」を想定しています。

 

 

対象国・地域はご存じのように、感染拡大が落ち着いている「中国・韓国・台湾」等がある一方で、まだ感染拡大中の「アメリカ・インド」等や、感染拡大の第2派が猛威を奮っている「ヨーロッパ」があります。

 

 

これらの状況を踏まえどの国・地域からの短期ビジネス関係者らの受け入れするのか?

 

 

その絞り込みが重要になってきます。

 

 

待機処置

 

 

この受け入れ処置が始まれば「滞在72時間」以内のビジネス関係者らは、
入国後ホテル等での待機処置は「免除」されることになります。

 

「72時間」以内との制限付きですが、72時間とは「3日間」ありますので、
リモートでは出来ない直接会っての会話が出来るので効果も絶大。

 

この後に続く一般「旅行者」への緩和も進んでくれる事を願います。

 

 

それでは元気で・楽しく

              ・安全に行ってらっしゃい・・

 

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