2020-11-01
ハワイ大好きな皆さん、アロハ!
お元気でしょうか?
今日は
「 14日間の自己隔離免除 」のご紹介です。
ハワイは徐々に観光客の受け入れを始めました。
観光収入が主なハワイでは後
何か月・何年も受け入れストップしている訳にはいかなくなってきています。
意の一番に「日本人」へ開放してくれたことに嬉しく思います。
14日間自己隔離免除
ハワイ州観光局が10月27日に待ちに待った朗報を発表!
新型コロナウイルス感染拡大により入国制限している
米・ハワイ州が11月6日より日本からの観光客を条件付きで受け入れを再開すると発表。
条件を満たせばハワイ到着時の14日間自主隔離が免除されます。
条件とは
ハワイ州は、日本の厚生労働省が認可する新型コロナウイルス感染症の
核酸増幅検査(NAT)を行うことができる21ヶ所の医療機関と契約を締結。
条件とは?日本を出発する72時間以内に契約を締結した日本国内の21ヶ所の指定医療機関で新型コロナウイルス感染症の検査を受け、ハワイ入国時にハワイ州指定の陰性証明書を提示すれば、ハワイ到着後の14日間自己隔離が免除されるというもの。
日本国内での検査は、東京・大阪などの指定された病院で受けることができます。
実施日は?2020年11月6日(金)のフライトより日本向けの事前検査プログラムが適応される。
ハワイ州では現在はアメリカ国内からの来訪者には、
到着の72時間以内に受けた検査で陰性であれば14日間の隔離が免除されている。
こちらの処置同様に日本からの観光客にも隔離免除されます。
帰国後は
楽しいハワイ旅行後の日本に入国後は従来通り14日間の自宅等での待機処置は継続中!
ですので行きはよいよい帰りは「14日間」が必要となっていることを、くれぐれもお忘れなく。
さらに未だに大手旅行社ではハワイツアーは休止中ですので、
もし行かれる方はご自分で飛行機やホテル等の手配はしなければなりません。
旅慣れていらっしゃる旅行者の方々はご自分で手配もお手の物かもしれませんが、帰国後の14日間の待機処置は相当ハードルが高いのではないでしょうか?
しかし何だかんだ言っても少しづつではありますが、
日本とハワイへの自由な往来に明るい兆しが見え始めた様に思います。
それでは元気で・楽しく
・安全に行ってらっしゃい・・
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