ウェイファインダーワイキキは旧ワイキキサンドヴィラホテルからリブランド

2023-07-07

ハワイ大好きな皆さん、アロハ！

お元気でしょうか？

今日はハワイの最新ホテル
「ウェイファインダーワイキキ」のご紹介です。

聞き馴染みのないホテル名の「ウェイファインダーワイキキ」は、実は日本人旅行者に人気
のあった「ワイキキ・サンドヴィラ・ホテル」からリブランドされた最新のホテルなんです。

1泊料金も＄200前後と割とお手頃価格ですので、

久し振りのハワイなら最新ホテルの綺麗なホテルをホテル選びの候補にされても・・・

※時期、お部屋カテゴリー等により料金は変動します。

ウェイファインダーワイキキ開店
ウェイファインダーワイキキ・立地
ウェイファインダー・ワイキキ行き方
ウェイファインダーワイキキ・客室
1. お部屋の種類
2. プールハウススタジオ
レストラン
プール＆ジャグジー
ロビー
ウェイファインダーワイキキ・詳細情報
ウェイファインダーワイキキ・周辺情報
リゾートフィー（Resort Fee）が必要
ワイキキ・サンドヴィラ・ホテル（旧）

ウェイファインダーワイキキ開店

「ウェイファインダー・ワイキキ」ホテルが

2023年5月25日にグランドオープン！

「ワイキキサンドヴィラホテル」がリブランディングを経て

2023年1月にソフトオープンされていました。

ブティックホテル「ウェイファインダー・ワイキキ」としてリニューアルオープン！

「4つ星」ホテルのカテゴリーとなります。

ウェイファインダーワイキキ・立地

皆さん一番気掛かりなのがワイキキビーチまでの距離では？

※ロイヤルハワイアンホテル

「オンザワイキキビーチの超高級ホテル群」では無く、

※キャッスルワイキキショア

メインストリートの「カラカウア通り沿い」のホテル群でも無く、

※クヒオ通り沿いにできた新たな「リリアワイキキ」というコンドミニアム

もう1本北側の「クヒオ通り沿い」でも無く、

※アラワイ運河 Ala Wai Canal

そのまだ北側の「アラワイ運河」沿いの立地となります。

早い話がワイキキビーチからは「2ブロック」のところにあるホテル。

アラワイブールバードとカネカポレイストリートの角にある施設は、
12階建ての本館と3階建ての別館の2棟の建物。

一番の魅力はリニューアルオープンしたてで、当たり前ですが全てが綺麗。

※ダイヤモンドヘッド側の運河のちょうど向こう岸にゴルフコースが・・

次にアラワイ運河前立地で静かな環境のホテルでじっくり落ち着けます。

言葉で表現するとウェイファインダーワイキキから

ワイキキビーチまでは2ブロックの距離で徒歩で約7分～10分。

そして世界中の旅行者に
今でも大人気「丸亀製麵」もホテルから数分の距離ですので有難い。

お買い物やお食事にも便利なワイキキの中心で、

アロハスピリット溢れるフレンドリーなサービスをご提供してくれるホテル。

ホテル近くに「ABCストア」もあり、「ザ・バス」利用には

※24番停留所

クヒオ通りのKuhio Ave + Walina Stのバス停利用となります。

お部屋からアラワイ運河とゴルフ場と
コオラウ山脈を眺められるラナイ付きがおススメ。

ウェイファインダー・ワイキキ行き方

分かり易くカラカウア通りにある有名な「モアナサーフライダーホテル」から「ウェイファインダー・ワイキキ」までの行き方を簡単にご説明します。

①モアナサーフライダーホテル前信号をビーチとは逆に運河
（山側）側に向かって真っ直ぐ（kaiulani Ave）進みます。

　　この道路がkaiulani Aveです。　⇊

②次の信号機のある交差点がクヒオ通りですが、まだ真っ直ぐ進みます。
道路名が「kaiulani Ave」から途中で「KaneKapolei St」に変わります。

　　　　　　　　　　　⇊ホテルに一番近いABCストア

③しばらく進むと右手に目指すホテルが有ります。お疲れ様でした。

　　　　　　　　　　　⇊目的のホテル

※ご注意
ちょっと惑わされやすい名前がありますのでご注意！

⇊ ①　　　　　⇊②　　 ⇊　③

⇊ ①　=　フェアウェイヴィラ　　　

⇊ ②　=　ウェイファインダーワイキキ（Wayfinder Waikiki）　　 ⇊ ③　=　Fairway Manor

②が目的のホテルで、マップで見られた時に間違いやすいかも？

ウェイファインダーワイキキ・客室

一番の魅力は全室に備え付けられている「レコード付き」。

レコードの監修にはハワイ音楽といえば

誰もが思い描くレコードショップ「アロハ・ガット・ソウル」。

客室は全部で「228」室あります。

客室内には液晶テレビが備わっていますしWiFi (無料)も

繋がりセーフティボックス (ノートパソコン収納可能)、

市内通話 (無料)付きの電話も利用可能です。

全室シャワートイレ付きで、バリアフリールームを除き浴室にバスタブ

が付いていて、以前の日本人オーナーだった良き影響が残っています。

ベッドにはサーフボードの形をイメージした「ベッドボード」があり、

アーティスティックなランプや収納棚や椅子が配置されています。

お部屋の種類

1 プレミアムルームキングベッド 1 台コーナー (with Lanai)

シティビュー 22.5㎡　　定員 2 名　　　キングベッド 1 台

2 プレミアムルームダブルベッド 2 台

シティビュー 22㎡　　定員 4 名　　ダブルベッド 2 台

３　プレミアムルームキングベッド 1 台

シティビュー 22㎡　　定員 2 名　　　キングベッド 1 台

4　キングベッド 1 台シティビューコーナー (with Lanai)

シティビュー 26㎡定員 2 名　　　キングベッド 1 台

5 ダブルベッド 2 台

定員 4 名ダブルベッド 2 台

6 ダブルベッド 2 台 (with Lanai)

シティビュー 22.5㎡定員 4 名ダブルベッド 2 台

ダブルベッド2台の快適なお部屋にバリアフリー設備を追加した広さ

7 ルームキングベッド 1 台 (with Lanai)

シティビュー 22㎡　　定員 2 名　　　キングベッド 1 台

8 ルームキングベッド 1 台

22㎡定員 2 名　　　キングベッド 1 台

9 ルームダブルベッド 2 台バリアフリー (with Lanai)

シティビュー 22㎡定員 4 名ダブルベッド 2 台

10 ルームキングベッド 1 台バリアフリー (with Lanai)

シティビュー 22㎡　　定員 2 名　　　キングベッド 1 台

プールハウススタジオ

こちらのお部屋は別館のプールの前の2階から3階のお部屋となります。

3階建てで古き良き時代の雰囲気を残したハワイのホテル。

ウェイファインダーワイキキ・ホテルの通常の部屋の広さは22㎡なんですが、
こちらの「プールハウススタジオ」のお部屋の広さは45㎡と倍の広さがあります。

特に「クイーンベッド 2台」のお部屋なら最大6名まで
宿泊出来るので家族連れ、三世代等にも喜ばれます。

プールサイド・スイートには、ゆったりとした滞在に必要な
アメニティやローカルのアートが揃っていて癒されます。

11 スタジオクイーンベッド 2 台 (Pool)

45㎡定員 4 名クイーンベッド 2 台

12 スタジオキングベッド 1 台 (Pool)

45㎡定員 2 名　　　キングベッド 1 台

※3名1室で利用の場合、ベッド2台でのご案内となります。

（エキストラベッドの搬入はできません。予めご了承ください。）

※シティビューのラナイ付きの2台のダブルベッドルームが1泊＄220で、

3泊以上しますと割引料金適用もあるようです。

※料金は時期やお部屋のカテゴリー等々により変動しますのでご注意！

レストラン

ビーサイドコーヒーバー（B-Side Cafe）、レッドフィッシュ・ポケバーbyフードランド、
プールサイドバー「ロスト&ファウンド」の3店はホテル宿泊客でなくても何方でもご利用可能です。

ハワイで今大流行中の「スピークイージー(Speakeasy)」
があるホテル。

※「スピークイージー(Speakeasy)」を簡単に説明しますと、もともとは1920年代の
禁酒法時代に生まれた言葉でして、要はお酒を密造し、隠れて提供していた場所のことを
表します。しかし時が経ち現在では「隠れ家バー」の総称として使われています。
大人がお酒を素敵にカッコよく嗜む場所。予約が必須だったり、パスワードをもらって
入口で伝えないと秘密のドアーを開けて貰えなかったり・・・色んな意味で楽しめます。

ビーサイドコーヒーバー

（B-Side Cafe）

ホテル正面入り口を入った直ぐ左側には
おしゃれなカフェ「B-Side」があります。

ショップ＆カフェで気軽にお食事が出来ます。

コーヒー、紅茶、朝食、サンドイッチ、
クッキー等の軽食から、アパレル、グッズまでも並んでいます。

B-Side店内にはヴィンテージなアパレルだったり、

ハワイ在住アーティストのアート作品等々お土産にもなりそうな雑貨も。

また、「ホテルオリジナル」のイラストが入ったウォーターボトル（$12）、

トートバック（$12）など、有りそうで無かった、ビンテージデザインのグッズも多数ラインナップ！

↑　↑こちら正面奥
※正面奥に少し見えているのがオリジナルグッズ売り場。

こちらのカフェバーはバーラウンジを併設。

営業時間　：　毎日6時から17時まで

レッドフィッシュ・ポケバーbyフードランド

（Redfish Poke Bar by Foodland）

ホテル正面入り口を入った直ぐ右側にあるのが「Redfish Poke Bar」。

メインダイニングの「Redfish」が朝食から

ランチそしてディナーまで欲求を満たしてくれます。

ポケ料理自慢の「レッドフィッシュ」は、2019年にカカアコの複合施設「ソルト」の1階に
第一号店を開店したフードランドプロデュースのレストラン「レッドフィッシュ・ポケバー
by フードランド」第二号店となります。

一号店には無かったブレックファーストを始めたり、
ワイキキ店限定メニューも提供されています。

営業時間　：　毎日6時から22時まで

ウェブサイト：https://www.redfishpoke.com/waikiki

プールサイドバー「ロスト&ファウンド」

（Lost + Found）

プールサイドのスピークイージー「Lost + Found」で

新鮮なトロピカルカクテルを楽しめます。

営業時間　：　毎日10時から21時まで

※ウェイファインダーワイキキ・ホテルの飲食部門は全て

地元の大手スーパーの「フードランド」がプロデュースを行っています。

プール＆ジャグジー

リーズナブルなホテルなんですが？それでもプールは全長21mもあり、

さらにゆっくりと流れるプール仕様になっています。

お子様とのんびり浮き輪に乗っかって遊べますよ。

さらにプールサイドに「ジャグジー」も完備されていて、

プールで冷えた体をじっくりとこちらで温められます。

※プールの利用はホテル宿泊者のみ限定です。

※手前の椅子とカウンターが見えているのが「Lost + Found」でその右側奥に見えているのが「ジャグジー」、その左側が「プール」です。

さらにさらにプールサイドには「ロスト＋ファウンド」もあります。

ロビー

こちらがロビーとなります。

※左側奥に少しフロントが見えています。

※ロビー奥に少し見えているのが「B-Side」。

ウェイファインダーワイキキ・詳細情報

ホテル名　：　ウェイファインダーワイキキ（Wayfinder Waikiki）

住　　所　：　2375 Ala Wai Boulevard, Honolulu, Oahu, Hawaii 96815

電　　話　：　(1) 808 922 4744

チェックイン：　15:00～

チェックアウト：　～11:00

開業年　　：　1970年

改装年　　： 2023年

建物階数　：　14階

総部屋数　　：　228部屋

インターネット　：　WiFi (無料)

駐車場　　：　あり (台数制限あり)

フロントデスク　：　24時間対応（複数の言語を話すスタッフ）

ウェイファインダーワイキキ・周辺情報

比較的ワイキキの中心エリアとも言えます。

ホテルから徒歩圏内で行ける主な場所までの大まかな距離や

所要時間を載せておきます。

※あくまでも時間は参考値として下さい。

・キングスガードミュージアム 0.2 km

・Straw Garden 0.2 km

・ルコラル博物館 0.2 km

・モアナサーフライダー　（徒歩約5分）0.4 km

・デュークカハナモク像（徒歩約6分）0.4 km

・ワイキキビーチ　　　　（徒歩約7分～10分）0.6 km

・インターナショナルマーケットプレイス（徒歩約7分～10分）0.6 km

・クヒオビーチパーク（徒歩約8分～11分）0.7 km

・ワイキキビーチウォーク（徒歩約13分）1.1 km

・ロイヤルハワイアンセンターまで　（徒歩約13分）1.1 km

・ホノルル動物園まで　　（徒歩約12～14分）1.2 km

・アラワイゴルフコース　（徒歩約13～14分）1.2 km

・カピオラニ公園　　1.6km

・ダイアモンドヘッド　　3.2km

※ダニエル K イノウエ国際空港 (HNL)から（車で約24分）17.1 km

※あくまでも時間や距離は目安としてご覧下さい。

リゾートフィー（Resort Fee）が必要

どなた様もホテルの宿泊料金とは別に

リゾートフィーのお支払いが必要となります。

リゾートフィー（Resort Fee）とは、
ホテルの宿泊代金とは別に徴収される追加料金の事を言います。

殆どは施設使用料として請求され、内容はホテル個々により異なり、
呼び方（名称）も様々です。

また、コンドミニアムタイプの宿泊施設では、ビジターゲストに対して
チェックアウト時にクリーニングフィーを徴収するところも増えてきている様です。

新たにリゾートフィーを設定するホテルもあれば、廃止するホテルもありますので、
ホテルに宿泊する前にリゾートフィーの最新情報をご確認することをおすすめします。

リゾートフィーは1室あたり＄10〜＄45ほどの料金を設定している場合が多く、
宿泊日数に応じて加算され、ホテル代＋リゾートフィーの総額計算されます。

●リゾートフィー（サービス料）に含まれるサービス

施設でお支払いいただく料金

・デポジット: 1 滞在につき、1 施設あたり 200 US ドル

・リゾート料金 : 1 泊につき 1 施設あたり 35.39 US ドル

リゾート料金に含まれるもの

・その他料金
・ビーチラウンジャー
・ビーチタオル
・コンシェルジュサービス
・フィットネスセンターの利用

・フィットネスクラブ (スタッフ常駐) の利用

・ハウスキーピング
・ボトルウォーター (室内)
・セーフティボックス (室内)
・新聞
・電話
・プールの利用

・スパ用浴槽の利用