2019-07-15
ハワイ大好きな皆さん、アロハ!
お元気でしょうか?
今日のご紹介は
「ヘリンボーン・ワイキキ」です。
ヘリンボーン・ワイキキは世界中にお店を展開しているシーフードメニュー豊富なレストラン。
ヘリンボーン・ワイキキは2017年8月にインターナショナルマーケットプレイスにオープンしました。
新鮮なシーフードや採れたての食材を使ったお料理が楽しめるシーフードレストラン!
ヘリンボーン ワイキキとは
シーフード中心の「南カリフォルニア料理」のレストラン。
ホスピタリティ会社のハッカサン・グループが、南カリフォルニアをイメージしたシーフード中心のメニューを提供するレストラン「ヘリンボーン」を2012年にカリフォルニア州サンディエゴのラホヤに第1号店をオープン!
2015年には2号店と3号店をサンタモニカとラスベガスにオープン!
※インターナショナルマーケットプレイス入口
そして遂にここワイキキのインターナショナル・マーケット・プレイス3階に「ヘリンボーン・ワイキキ店」(4店舗目)がオープンしました。
Herringboneとは?開きにした魚の骨に似る形状からニシン(herring)の骨(bone)という意味も・・
お店ではブランチからランチ、オイスターアワー、ディナーまでとスペシャルティーカクテル、ワイン、ビールと共に存分にお楽しみいただけます。
ヘリンボーン・ワイキキ(Herringbone Waikiki)
常夏のハワイに到着したら、シーフードをたっぷり食べたくなりませんか?
そんな時におススメなのがワイキキのほぼ中心にある新装なったインターナショナル・マーケット・プレイス3階のグランド・ラナイにあるシーフードレストランの「ヘリンボーン・ワイキキ」がおススメ!
オープンな雰囲気でお食事が楽しめる、3階屋上レストランフロア「グランド・ラナイ」の店舗には・・
ストリップ ステーキ、フラワー&バーレー ブリック オーブン ピザ、ショアファイヤー、イーティングハウス 1849 by Roy Yamaguchi、ごま亭ラーメンそしてお目当ての「ヘリンボーン・ワイキキ店」があります。
ハワイの雑誌「ホノルル・マガジン」主催のハワイで最も権威のあるグルメ賞として歴史を誇るレストラン大賞「第35回ハレアイナ賞2019」の受賞レストランに「ヘリンボーン・ワイキキ」が受賞されました。
オーシャン・トゥ・テーブル?
シェフのブライアン・マラーキーにより創業されたヘリンボーンでは、「オーシャン・トゥ・テーブル(Ocean to Table)」(海から食卓へ)がコンセプト。
※ブライアン・マラーキーさんはアメリカの料理番組に出演し人気を博したカリスマシェフなんです。
※1分2 パウンド・アラスカ・キングクラブ 時価
ですのでメインとなる一本釣りされた魚や新鮮なシーフードの他にも牧場や畑から採れた新鮮な食材、魚・肉・野菜全てが揃うバラエティ豊かな料理が特徴。
もちろんできる限りオーガニックの食材を使用しております。
ハワイでもう一つのトレンドとして「ファーム・トゥ・テーブル」が話題に!
「ファーム・トゥ・テーブル」とは要するに「農家直送」とう意味。
※ハワイ島のヤシの芽サラダ
何処の畑で誰が作ったかも分からない野菜を使うのではなく、生産者の顔が見える野菜を使うという考え方。
日本でもスーパーでは既に各野菜毎に生産者さんの顔写真やコメントが添えられていて何だか安心して買うことが出来ますよね・・
魚や野菜以外にも・・
例えばクアロア牧場産の「オイスター」や「タコ」、メイン州産の「ロブスター」、アラスカ産の「タラバガニ」。
ヘリンボーン店内は?
植物やハーブ、花をインテリアの一部に取り入れたガーデン風のデザインに、海を彷彿とさせるアートピースを組み合わせたモダンでスタイリッシュなインテリア。
特に象徴的なのが、内装の1つである大きなリビングウォール(植物の壁)はキッチンで使用される新鮮でナチュラルな食材を象徴しています。
入ってすぐ左側にハイスツール席、正面のバーエリアは、16時~18時のオイスターアワー(ハッピーアワー)で利用し易い、奥にはキッチンの様子が見えるテーブル席が落ち着く。
レンガ造りの壁と天井の装飾にライティングが温かみを演出していて素敵。
さらに緑あふれる屋外のカジュアルなテーブル席も捨てがたいし、特に夜はこちらのオープンエアのベランダは最高!
全体の雰囲気はオシャレでオープンな大人のレストラン。
レザーのウィングバックチェアやティール(青緑色)のメタルとクッションの椅子がならび、木材をふんだんに使用したナチュラルな雰囲気が魅力的。
広々とした開放的な店内はまさにカルフォルニアとハワイの融合。
優しい日差しがこぼれ、ウッディな家具を優しく包みこんでいます。
ヘリンボーン・ワイキキ メニュー
カリフォルニアで創業のお店ですが、ここワイキキ店は9割以上がハワイでしか食べられない限定メニューとなています。
例えば・・
・ビッグアイランド産ハート・オブ・パーム(椰子の芽)
アボカド、スモーキーブルーチーズ、セラーノ、グリーンパパイヤ
・マッシュルーム・カルボナーラ
(Miso Mushroom Carbonara)
うどん、さやえんどう、半熟玉子、唐辛子
ハワイ産のマッシュルーム、オーガニックの卵を使用するうどんのカルボナーラ?
もちもち感が、クセになる美味しさ!?正直「うどん」は・・?
・ダブルカット・ポノ・ポークチョップ
地元産スクワッシュのロースト、ククイナッツ・ヴィネグレット
※日本語メニュー一例
・シーフードタワー
3サイズある「シーフードプラッター」は1番大きいのが「Yacht」$175〜。
アラスカンキングクラブ 1ポンド、コナロブスター 1/2、ジャンポシュリンプ 8尾、オイスター(2種類) 1ダズン(12個)!
6種類のソースやタレ
「シーフードタワー」というと、サルサ・ポン酢系位ですが・・
しかしこちらワイキキ店では色々な工夫があるソースやタレ6種で頂きます。
※6種類のソースやタレ
・ソルト&ブライン
クアロア牧場のオイスター、タコ、メイン州産ロブスター、アラスカ産のタラバガニなどが楽しめます。
・Herringbone Eggs Benedict $28.00
ヘリンボーンのエッグベネディトは格別!
ウニも入ってます。
さらに日本語メニューがあり助かります。
※日本語メニュー一例
週末限定ブランチ
土・日限定でブランチは如何!
時間は10時半〜14時半です。
レイレイパンケーキは週末限定のブランチメニューにあります。
RayRay Pancake(レイレイパンケーキ) $21.00
名前の「レイレイ」というのは、このパンケーキを考えた料理人の名前だそうです。
※レイレイパンケーキ $21.00
リリコイバターソースがたっぷりかかっているのが嬉しい。
さらにこのパンケーキは実はモチ粉ベースで作られていて、「ふわふわで柔らかくさらにもっちりする!」とか「口に入れた瞬間にとろける食感!」等々大好評。
普段のメニューにはありません。あくまでも「ブランチ」限定メニューとなっていますので、くれぐれもお間違いの無いようにご注意ください。
人気メニュー「ファーマーズ・マーケット・オムレツ」
ふんわりオムレツの中身はローカル野菜、そしてアロハが100%詰まった美味しさ!
さらにカリカリベーコンとサラダは忘れてはならない食材なんです。
ふわふわオムレツの自然な甘さとカリカリベーコンが最高のコンビネーションに!
こちらも人気メニュー「イエローテイルクルード」
とても新鮮なハマチのカルパッチョ。
マリネされたパプリカ、オニオン、スプラウト等がカラフルにデコレーションされていてハマチの味を数ランクアップさせています。
白ワインとの相性が抜群!
ヘリンボーン ワイキキ ハッピーアワー
ハワイではほとんどのレストランが「ハッピーアワー」を実施してくれています。
ディナーよりもリーズナブルな価格で食事が楽しめるのでそりゃー大人気。
ヘリンボーンのハッピーアワーは「オイスターアワー(Oyster Hour)」という名称で親しまれております。
正面のバーエリアは、16時~18時のハッピーアワーにも気軽に立ち寄る事ができます。
しかもこのオイスターアワーは平日のみの実施ではなく、嬉しいことに土日関係なく毎日実施されています。
もう一度言います!毎日このお得なハッピーアワーは実施されています。
先ず案内されるのが「バーエリア」で、もしいっぱいだと、入って左側、ラウンジエリアのハイスツール席へ案内されます。
さらに右側のラウンジエリアにも、ハイスツール席と、カウンター席があり、そこもハッピーアワーの方を案内されていましたので、席数は案外多いです。
このハッピーアワーの目玉は当然ですが・・「オイスター!」。
何せ殻付きの生牡蠣が1個2ドル~となっております。
フードメニュー
ちょこっとだけこのオイスターアワーのフードメニューを紹介。
※殻付き生牡蠣オイスター 1個2ドルから
•Two Buck Shuck (殻付き生牡蠣オイスター) 1個2ドル~
※バッファローオクトパス タコのピリ辛焼き 11ドル~
•Buffalo Octopus (バッファローオクトパス・タコのピリ辛焼き) 11ドル~
※ハマチのクルード 15ドル~
•Yellowtail Crudo (ハマチのクルード・イタリア風刺身) 15ドル~
※マッスル・ティッカ ムール貝のインド風 11ドル~
•Mussels Tikka (マッスルティッカ・ムール貝のインド風) 11ドル~
•Wings (ウィングス・チキン手羽先) 11ドル~
•Pig & Pineapple Pizza (ピッグ&パイナップル ピザ) 13ドル~
•Margherita Pizza (マルゲリータピザ) 9ドル~
•Local Fish Taco 6ドル~
•Pulehu Steak 15ドル~
※「プレフ」とは、ハワイ語で文字通り「焼いた」という意味
※自家製フライドポテト
•ハウス・メイド・フライ 6ドル~
•マルゲリータ・フラットブレッド 11ドル~
•Brussels & Mac Nuts 6ドル~
•生ビール 5ドル~
•スパークリングワイン 6~ドル
※キューカンバー・クーラー $9
※上記メニュー・価格は2018年7月現在。
※日本語メニューは載ってるメニューが少ない?様に感じます。出来れば英語メニューと両方で見比べてみた方が良いかも・・?
※オイスターアワー 日本語メニュー
※クレジットカードOK
ヘリンボーン ワイキキ 場所
住所:2330 Kalakaua Ave Honolulu, HI 96815
(インターナショナル マーケットプレイス 3階 グランド・ラナイ)
営業時間:
ランチ 11:00~15:00
ディナー 17:00~22:00(日~木)、17:00~23:00(金・土)
オイスター・アワー 16:00~18:00(毎日)(バーエリアのみ)
ウィークエンド・ブランチ 10:30~14:30(土・日)
電話:(808) -797-2435
URL: http://herringboneeats.com/locations/waikiki/
駐車場:有料(立体駐車場入口はクヒオ通り側にあります。)
ただし、$10以上ご利用の場合は最初の1時間無料。
以降3時間までは1時間につき$2。3時間以降は20分ごとに$2。
バレー駐車もご利用いただけます。
※お店で駐車券を提示し、バリデーション(駐車料金割引)を貰うのを忘れない様に。
インターナショナルマーケットプレイスには「カラカウア通り」と「クヒオ通り」の2ヶ所に入口があります。
※「カラカウア通り」と「クヒオ通り」と両方に通り抜けも可能ですので近道にも・・。
カラカウア通り側入口
※アウトリガー・ワイキキ・ビーチリゾート外観。
ホテル「アウトリガー・ワイキキ・ビーチリゾート」の向かい側に位置してます。
クヒオ通り側入口
※丸亀製麺 入口にあるデカイ提灯。
大人気の「丸亀製麺ワイキキ店」の斜め前に位置しています。
ヘリンボーン・ワイキキ クーポン&予約
ヘリンボーンは「オリオリカード特典加盟店」!
オリオリカードの提示でなんと「お買い上げ総額の10%値引き!」(祝日・ハッピーアワーまたは12人以上のグループを除く)
また、JTBハワイではチップ&税金も込みのミールクーポンでヘリンボーンのお食事をお楽しみいただけます!
ハワイに行くならJCBカードがおトク!
ワイキキトロリー・ピンクラインが乗車賃無料なだけでなく、JCBならではのおトクな優待店情報もあります!
・アラモアナセンター:「プレミアパスポート」プレゼント
・ABCストア:お水をプレゼント
・メイシーズ:15%引き
・ホール・フーズ・マーケット:オリジナルエコバックを進呈
・ケイト・スペード・ニューヨーク:利用代金から15%引き
※この情報は、2019年4月上旬のものであり、料金や営業状況などは店側の都合により予告なく変更となる場合があります。
ヘリンボーン ワイキキ 予約
ご予約は、オンラインhttp://herringboneeats.com/locations/waikiki/
またはお電話(808-797-2435)にて受け付けております。
それでは元気で・楽しく
・安全に行ってらっしゃい・・
※サイト内記事情報はその時点での情報となりますので、ご利用時には必ず事前に最新情報を確認をされてご利用下さいます様お願い申し上げます。