2017-01-20
ハワイ旅行大好きBlog
ハワイ旅行大好きな皆さん、アロハ!
皆さん、お元気でしょうか?
ルイ・ヴィトンが香水を発売!
実に70年ぶりに7種の香水を発売したルイ・ヴィトン!
ルイ・ヴィトンの香水はハワイでも買えるの?
2016年9月16日「ルイ・ヴィトン」が実に70年ぶりに香水を発売!
行き成り結論・・!
勿論ここハワイでも「ルイ・ヴィトンの香水」は買えます。
※ (出典:louisvuitton)
ただし香水を扱っていない店舗もありますからご注意下さい。
※販売店舗の詳細は文中を御覧ください。
「ルイ・ヴィトン」が実に70年ぶりに発売した「香水」その名もフレグランス・コレクション
「レ・パルファン ルイ・ヴィトン(Les Parfums Louis Vuitton)」。
情緒溢れる「旅」を表現した7種類の香りが一気に登場!
7種のコレクションとは・・
※ルイ・ヴィトン新作フレグランス7種 (出典:louisvuitton)
・ふんわりバラが上品に香る「ローズ・デ・ヴァン(Rose des Vents)」
・うっとり心酔するような月下香の香りが魅力的「タービュランス(Turbulences)」
・欲望を刺激するレザー(革)がアクセントの大人の香り「ダン・ラ・ポー(Dans la Peau)」
・女性らしいすずらんの香りで広大な自然へと誘う「アポジェ(Apogee)」
・あたたかみのあるバニラの香りで秘めた想いを解き明かす「コントロ・モワ(Contre Moi)」
・ウッディで深みで神秘の世界へと導く「マティエール・ノワール(Matiere Noire)」
・ラズベリーの香りが女性を輝かせ五感を揺さぶる「ミル・フー(Mille Feux)」
以上全7種です。
※ (出典:louisvuitton)
オー ドゥ パルファンのほか、トラベル用スプレイやミニチュアセットでも展開される。
「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」気になる価格は・・
「オー ドゥ パルファン」
※一例:ローズ・デ・ヴァン (出典:louisvuitton)
価格:全7種(100mL)各3万円(税別)・(200mL)各4万3000円(税別)
「トラベル用スプレイ」
※一例:トラベル用スプレイ (出典:louisvuitton)
価格:全7種(4×7.5 mL)各3万円(税別)
(※小さいボトル3本とアトマイザーが付いたトラベルセット)
「ミニチュア セット」
※誰もが欲しいミニチュア-セット (出典:louisvuitton)
価格:(7×10 mL)3万円(税別)
※全7種の香りを楽しみたいコレクターの方にぴったりなセット。
7種の香水が10mlずつのミニチュアボトルに入っています。
※価格・容量・セット等は記載当時の資料に基づき掲載しておりますので、
現在と相違している場合もありますことをご了承下さい。
日本国内取扱店舗は・・
※ルイ・ヴィトン-松屋銀座店
ルイ・ヴィトン 松屋銀座店、阪急梅田店、公式サイト
※日本では「東京」と「大阪」の2店と公式サイトのみ
※「フレグランス・エキスパート」
松屋銀座店、阪急梅田店それぞれに一名のみ、
フレグランス・エキスパートがいらっしゃいます。
※こちらは松屋銀座店。
この「フレグランス・エキスパート」の二人は、グラース地方へ出掛け、
キャヴァリエ本人から師事を受けたエキスパートです。
ですのでご購入なさる時には、
是非とも彼らのアドバイスを貰われる事をおススメします。
ハワイでの取扱店舗は・・
さてそれでは「ハワイ」でも売っているの?
ご安心下さい。ここハワイでも3店で取り扱っています。
(オアフ島2店、マウイ島1店)
ハワイの特集サイトですので、日本の売り場も必要ですが?
やはり憧れの「ハワイ」でのショッピング目的にも必要ですよね!?
ルイ・ヴィトン・ハワイの旗艦店でもある
「ガンプ・ビルディング」にあるワイキキ店には当然品揃えしています。
※ブティック内にはレ・パルファン・ルイ・ヴィトン専用のカウンターがあります。
(出典:louisvuitton)
ワイキキ店では「レ・パルファン・ルイ・ヴィトン」専用のカウンターが設置されています。
そのカウンターは?
ルイ・ヴィトンならではのトランクをモチーフにした
遊び心溢れるカウンター上には7種のフレグランスが勢揃い!
(出典:louisvuitton)
ボトル下のスティックを引き出して香りをチェックします。
勿論、前に嗅いだ匂いを消すために「珈琲豆」もちゃんと準備されています。
「レ・パルファン・ルイ・ヴィトン」取扱店舗詳細情報
(オアフ島2店、マウイ島1店)
(オアフ島)
●ワイキキ店
場所:2200 Kalakaua Ave., Honolulu, HI 96815 Gump Building
電話:(808)971-6880
営業時間:10:00-23:00
●アラモアナ店
場所:1450 Ala Moana Blvd., # 2212a, Honolulu, HI 96814
電話:(808)973-0580
営業時間:9:30-21:00(月から土)、10:00-19:00(日)
(マウイ島)
●ザ・ショップス・アット・ワイレア店
場所:3750 Wailea Alanui Drive, #1-EW, Kihei, HI 96753
電話:(808)875-6980
営業時間:9:30-21:00
※ワイレア・リゾートにある大型のショップセンター
※ちょっとウンチクですが・・
実はルイ・ヴィトン・ワイキキ店は・・
※ルイ・ヴィトンのハワイでの旗艦店でもあるワイキキ店。
ハワイでこちらの香水が手に入るお店の一つ、
「ルイ・ヴィトン・ワイキキ店」は、実はワイキキで3番目に歴史のある
「Gump Building(ガンプ・ビルディング)」という建物に入っています。
※ (出典:louisvuitton)
1928年にサンフランシスコのS&G・ガンプ・カンパニーによって建てられ、有名な建築家のハート・ウッドが設計したこのガンプ・ビルディング、香水とは切っても切れない縁がある場所だったんです。
こちらのガンプ・ビルディングはかつて、ハワイならではのエキゾチックな工芸品や美術品、
高級なお土産などを扱う、ラグジュアリーなブティックだったんです。
その時人気だったのが、アーティストの「Flitz Abplanalp」が
一つ一つ手彫りした木のボトルに詰められたハワイの花の香水だったんです。
※アーティストのFlitz-Abplanalpが一つ一つ手彫りした木のボトルに詰められたハワイの花の香水。
(出典:louisvuitton)
なので、ガンプ・ビルディング1Fのフレグランスのカウンターの近くには、
当事の香水ボトルが飾られています。
こちらは必見ですよ!!
香りのコレクション全7種はどんな香りが・・
それぞれの香水の香りをもう少し詳しくみてみましょう・・
・「ローズ・デ・ヴァン(Rose des Vents)」
※ローズ・デ・ヴァン (出典:louisvuitton)
ふんわり香る・そよ風に乗って香るバラ・・
イリス、シダー、ペッパーがアクセントとなりシルクのようにふんわり香る
(ローズの香りにアクセントにブラックペッパーを加えた重厚なパフューム。これで甘すぎないパフュームに・・)
嗅いだ瞬間、思いのほか軽やかでキュート系な印象で意外でした。
フルーティで明るさと爽やかさがあって、わりとモダンな雰囲気。
まるでバラ園にでもいるかの様な甘い香りで一押し!こちらは、どの香りとも重ねづけが出来るようで・・
・「タービュランス(Turbulences)」
※タービュランス (出典:louisvuitton)
うっとり心酔するような・・
うっとり心酔するジェット気流ようなチューベローズ(月下香)の香り「タービュランス」
爽やかな香りのジャスミンが特徴。花の中で最も薫り高い、濃艶なチューベローズとジャスミンが見事なハーモニー・・
チュベローズ+ジャスミンの、こっくり・しっとりとした濃密な白さを持った香りで、みずみずしさとしなやかさ、うっとりと陶酔するような妖艶さがありつつも、清らかで無垢な一面もある不思議な香り。
正統派のホワイトフラワー系がお好きな方に・・
・「ダン・ラ・ポー(Dans la Peau)」
※ダン・ラ・ポー (出典:louisvuitton)
欲望を刺激する・・
アプリコット、ジャスミン、サンバックとレザーが織りなす肌に溶け込むような香りで欲望を刺激する「ダン・ラ・ポー」肌の感触。
時間が経つにつれて、レザーとムスクとフルーツと花と木々の香りがいっぺんにぶわっと前からやって来るようなインパクト。
ライトなんだけどやや複雑みのあるニュアンスが、
肌にのせたらどうなるのかちょっと試してみたくなる香りで魅力的な・・
・「アポジェ(Apogee)」
※アポジェ (出典:louisvuitton)
広大な自然へと誘う・・
スズランの織り成す香りがジャスミン、
バラの花びら、マグノリアと調合して広大な自然へと誘う「アポジェ」山々の頂点。
素直でピュアなグリーン調のフローラルが若々しく爽やかでした。
ベースはウッディ調で、変に甘くなりすぎないテイストで、春夏にはかなり良さそうなキラキラ系ライトフローラル・・
・「コントロ・モワ(Contre Moi)」
※コントロ・モワ (出典:louisvuitton)
秘めた想いを解き明かす・・
オレンジフラワーやローズ、マグノリアのフレッシュな香りの中にひそむほんのり甘いバニラが秘めた想いを解き明かす「コントロ・モワ」心とは反して。
バニラ系の美味しそうな甘さと、時折ふわっと香るフローラルが優しくふくよかな印象で、
ちょっと大人っぽい欧米人に好まれそう・・
気温が下がった季節の男性に似合いそう・・
・「マティエール・ノワール(Matiere Noire)」
※マティエール・ノワール (出典:louisvuitton)
神秘の世界へと導く・・
かすかなビターココアと共に神秘の世界へと導くダークウッドとホワイトフラワーの「マティエール・ノワール」漆黒の物質。
香木系で幽玄さと、心穏やかなひと時を連想させるような静かな雰囲気。
オリエンタル一辺倒でもなく爽やかな気配も感じられる。
・「ミル・フー(Mille Feux)」
※ミル・フー (出典:louisvuitton)
五感を揺さぶる・・
オスマンサスをベースとし、
ラズベリーとレザーで五感を揺さぶる「ミル・フー」まばゆい煌めき。
この香りは巷ではあまり見慣れない香りだち。
一瞬、ヒノキの様でもフルーティな甘さもあり、さらにマリン系のフローラルや、
スパイシーさもありとそれこそ色んな香りの変化が楽しめる。
※ (出典:louisvuitton)
基本的にこの7種類は女性用となりますが、
男性でも使用できそうな爽やかな香りのものもあり是非トライ!
そして中身がなくなれば香水ボトルをルイ・ヴィトンのお店
(香水取扱店)に持っていくと詰め替えてくれます。(もちろん有料となりますが!)
以上の7種の個性溢れる香りには2つのサイズが用意されています。
100mlが$240で、200mlが$350となっています。
(※円高・円安が非常に気になりますよね!)
※ (出典:louisvuitton)
ルイ・ヴィトンの香水の歴史・・
1854年創業の「ルイ・ヴィトン」が、最初に香水を販売したのが、1927年でした。
「ウール・ダプソンス」と言い、ロンドン・ストアのオープニングを記念して300個限定での販売。
続いて翌年の1928年に
二つ目の香水「ジュ・チュ・イル」(私、あなた、彼の意。)が販売されました。
そして1946年にルイ・ヴィトン最後となる香水「オード・ヴォヤージュ」が販売されました。
※1946年にルイ・ヴィトン最後となる香水「オード・ヴォヤージュ」 (出典:louisvuitton)
のちにこの時の香水が1980年に限定販売となりました。
ですので再販売から36年ですが、
新しい商品としては70年振りの販売開始となるんです。
「レ・パルファン ルイ・ヴィトン」誕生まで・・
7種のフレグランス誕生には
天才調香師として知られるジャック・キャバリエ氏なしには語れません。
※ (出典:louisvuitton)
そもそもジャック・キャヴァリエ氏は世界の2大香料メーカーの1つ
「フィルメニッヒ社」の調香師を22年間務められました。
ジャック・キャヴァリエ氏は「三大調香師」の1人
(他に・・ソフィア・グロスマン氏、ジャック・ポルジュ氏)と呼ばれています。
※ (出典:louisvuitton)
そんなジャック・キャヴァリエ氏は2012年にルイ・ヴィトンの専属調香師に就任。
「ルイ・ヴィトン」がつねにインスパイアされてきた「旅」とは、心と体を浄化してくれるだけでなく、心躍らせる新たな体験、大切な想いを永遠に刻んでくれる存在。
ジャック・キャバリエ氏も実に4年間にわたって世界を巡り、旅から得た数々のインスピレーションによって、この新作フレグランス・コレクションを誕生させました。
※ルイ・ヴィトン「レ・パルファン・ルイ・ヴィトン」の広告モデルのレア・セドゥ。 (出典:louisvuitton)
「7種類の香水の販売を決めたのは私です。それは7は私のラッキーナンバーだからです。そして、全ての私の香水が、花々への賛歌であるように、この7種類の香りもそうです」とキャヴァリエは言います。
如何でしょうか?
益々興味が沸々と湧き上がって来ませんか・・?
次回のハワイ旅行時には忘れずに「ルイ・ヴィトン」へ出掛けて下さい!
※ (出典:louisvuitton)
きっと素敵な香水に巡り会えるでしょう・・
出典:louisvuitton
それでは元気で・楽しく
・安全に行ってらっしゃい・・
※サイト内記事情報はその時点での情報となりますので、
ご利用時には必ず事前に最新情報を確認をされてご利用下さいます様お願い申し上げます。
コメント