2017-1-10
ハワイ旅行大好きBlog
ハワイ旅行大好きな皆さん、アロハ!
皆さん、お元気でしょうか?
ハワイ旅行でのドルの両替は?
初めて(もしくは久し振り)のハワイ旅行で
「日本円」を「ドル」に両替する時に損しない方法をお伝え致します。
初めてのハワイ旅行だったり、十数年振りのハワイ旅行だったり・・
そんな不安いっぱいのアナタの強い味方。
さてさてハワイは外国ですから普通は日本円からドルに両替を考えますよね!?
そんな時はいつ、どこで、いくら位両替するのがベストなのか・・?
それではここから「本題」に入る前に?
行き成り「結論」!
①
出来るだけ日本で事前に100ドル前後を目安に両替しておく。
②
クレジットカードを1枚から3枚用意しておく。
(カードの種別も重要)
③
ハワイでドルが必要となった時の両替所は?
(どこがお得で?安心なのか?)
それではここから各解説を始めます。
①事前に日本で両替しておく。
「出来るだけ日本で事前に100ドル前後を目安に両替しておく。」
問 ⇒先ずハワイではほとんどの場所での支払い方法は・・?
答 ⇒クレジットカード払いが通常です。
例えコンビニの「ABCストア」であっても、
1品の買い物であっても、皆さん平気(普通に)でクレジットカード払いしています。
逆に諸外国では
多額の現金を持ち歩くのは防犯上でも非常に危険です。
ましてや人前で平気で財布を出したり、
財布から大金を出したり、ブランド物の財布だったり・・
これらの行為は「私はお金をいっぱい持ってますよ!」と泥棒に宣言している様なもの・・
絶対に止めましょう!
ではどの様にすれば良いのでしょうか?
クレジットカードで支払います。
買い物の時はそれこそスマートにサッとクレジットカードで払います。
では何故?100ドル前後の現地通貨を持っていくのか?
「宿泊ホテルまで」
・ツアーの場合
ツアーでのハワイ入りならホノルル空港から宿泊ホテルまではマイクロバス等での送迎付きが普通ですので、ホテルまでの足代(現金)は必要ありません。
・個人手配旅行の場合
個人手配旅行者の場合はホノルル空港から自力で宿泊ホテルまで行かなければなりません。
その場合に「タクシー」「エアポートシャトル」「ザ・バス」「レンタカー」等での移動となり、ここで早くも「現金」ドルが必要となります。
※シャトルバスの一例
直接の足代(タクシー・シャトル等)の他にも、
料金にプラス「チップ」や荷物の上げ下ろし等に「チップ」が必要です。
※タクシーで$40前後+チップ、エアポート・シャトルバスでひとり$16前後+チップ。(大体の目安です。)
※中にはクレジットカードが利用出来る場合もありますが・・
※詳しくは当サイトの下記記事を御覧ください。
「ホノルル国際空港からワイキキのホテルまでのベストな行き方は・・?」
「ホテル到着」
※(例) 超有名で日本人に人気の「シェラトン-ワイキキ・ホテル」
チェックイン後・・
お部屋に荷物を運んでくれたポーターへ荷物1個に付き$1を目安にチップが必要。
毎日のベッドメイキングに枕銭?として$1から$2位はチップが必要。
(こちらは滞在中毎日必要となります。)
出掛けるのにタクシーを呼んでもらったらまた$1から$2位はチップが必要。
ホテルまでの足代・ホテルでのチップ以外で
現金でのドルを持っていた方が便利な時とは・・?
・現地手配での一部オプショナルツアー代金の受付が現金のみがあります。
・フードカー・屋台での簡単な飲食購入時に現金が必要。
(あの「丸亀製麺」ではクレジットカードが利用できます。)
・移動のタクシー・バス代。
・ワイキキから離れたちょっとローカルな場所にあるショップやドライブインでは現金が必要。
・ファーマーズマーケットの一部のお店。
・駐車場料金やコインランドリー利用時。
※パーキングメーターの一例
等々でドルが必要な場面もありますので
なるべく現金でのドルを準備して行く方が無難です。
それでは「日本での両替について・・? 米ドルの両替場所は?」
銀行、金券ショップ、外貨両替宅配サービスなど色んな場所で出来ます。
手軽なのは、地元にある銀行の窓口で両替することです。
銀行と言っても、都市銀と地銀の中には、
外貨両替ができないところもありますのでご注意下さい。
ゆうちょ銀行はどこでもできるようです。
手数料は、どちらもその日の為替レート+3円前後となっており、
たとえば為替レートが1ドル=110円なら、113円前後となります。
なお、銀行によっては事前に予約しないと両替できないところもあったりしますので、
事前に問い合わせるか、あらかじめホームページで確認しておいた方が無難です。
②クレジットカードが必須。
「クレジットカードを1枚から3枚用意しておく。」
(カードの種別も重要)
①の解説でも触れましたが、
ここハワイではクレジットカード払いが普通と考えて下さい。
ですので支払いは基本⇒クレジットカードを使う。
クレジットカードが使えない時や、チップの時用に現金(ドル)を準備しておく。
※チップもカード払いが可能です。
クレジットカードの種類ですが、ここハワイでは使い勝手が良いのは・・?
決済のメインカードとしては「VISA」と「Master」がベスト!
「JCB」はここハワイでは日本人には超お得な得点が満載です。
また「ダイナース」ならレアレアトロリーに乗れるんです。
例えばクレジットカードを1枚だけ持って出掛けるという時には・・?
「VISA」か「Master」のどちらかを持って出掛ければ間違い無い。
でも持参したクレジットカードが1枚だとそのカードが使えなかったり、
紛失した時の予備用にどうしてももう一枚が必要です。
そんな時には「JCB」がおススメです。
JCBはワイキキ・トロリーのピンクラインに乗れるので超お得。
またJCBプラザラウンジが利用出来るんです。
※JCBプラザラウンジ入り口一例
特にこの「JCBプラザラウンジ」は、特に個人旅行で何か困ったことが起きた時には、当たり前ですが日本語が通じるのでとても安心です。
多くの旅行者の皆さんはパッケージツアーでしょうから、
何かの時にはツアーデスクに頼ればOKです。
そして一番の恩恵は・・?
「JCBカード」を持っているだけで、いろんな店舗で各種割引を受けられたりも出来るので、ハワイに行くなら「JCBカード」は絶対に持っていって下さい。
②のまとめ
1枚目のクレジットカードは⇒「VISA」か「Master」のどちらか1枚。
2枚目としては「JCB」がおススメ!
3枚目としては「ダイナース」でも「アメックス」でも。
※ネット上にはハワイで「アメックス」が利用出来ない店舗のリストが載っていました。アメックスが利用できない何て!?
③ハワイでの両替所は?
ハワイでドルが必要になった時の両替所は?
(どこがお得で?安心なのか?)
先ず両替の機会の「いつ」「どこで」・・
(出発前に)
「日本の銀行」
「日本の空港内の銀行」
※成田空港にある両替所の一例。
(到着後に)
「ハワイの空港にある両替所」
「ハワイのホテルのフロント」
「ハワイにある銀行」
「ATMでキャッシング」
「街中にある両替所」
上記の様に「両替」には各種タイミングがあります。
が?どうせ両替しなければならないのなら、より有利な両替をしたいですよね・・
それでは先ず単純に「手数料」を考えると有利な方法の順番は・・?
①ハワイの「ATM」を利用して、クレジットカードで海外キャッシング
(手数料0円、繰り上げ返済する)
②ハワイ・ワイキキに点在する「両替所」を利用
(日本より断然レートが良い)
③出発前に日本の外貨ショップ等で事前に両替
(手数料が掛かる)
④成田空港・羽田空港等の空港で両替
(手数料は高い)
⑤ハワイ・ホノルル空港で両替
(損すること間違いない!)
⑥ホテルのフロントで両替
(絶対に避けましょう!)
海外通貨両替の手間、省けます!
以上が考えられますが、
基本「ホノルル空港」と「ホテルのフロント」は両替レートが悪過ぎますので絶対控えましょう。
①のキャッシングに抵抗がある方以外は、②の市中にある「両替所」が便利で有利です。
②の町中に点在する民間の両替所は「政府公認両替所」と看板を掲げています。
※こちらが有名?なワイキキは「Tギャラリア」内にある両替所です。
有名なのが「Tギャラリア ハワイ by DFS内」1階にあるの両替所です。
こちらは連日大変混んでいます。
さらにこの「Tギャラリア ハワイ 」の
ダイヤモンドヘッド側の通りに数軒の政府公認の両替所があります。
ですので先ずはこちら「Tギャラリア ハワイ by DFS内」のレートをチェックしてから、周りの両替所と比較されることをおススメします。
※「Tギャラリア ハワイ by DFS内」周辺には沢山の両替所が点在しております。
旅行者に人気のコスメショップだったり、弁当屋などでも両替を行っています。
(ちょっと怪しい?雰囲気も醸し出していますが?安心ですよ。)
両替所によって多少レートが異なるので、
数軒チェックしてから両替することをおススメします。
さらに周辺の両替所では、11時に掲げられるDFSのレートを確認した後、お店独自の有利なレートを決めているそうですので、両替に行く時間帯は11時以降が基本。
※必ずこちら「Tギャラリア」のレートチェックを忘れずに!
その日の「円」から「ドル」への両替レート(BUY)が
店頭に表示されている店ならば、安心して両替することができます。
日本円をドルに両替する場合 → 1ドルあたりの日本円が安いほうがトク
ドルを日本円に両替する場合 → 1ドルあたりの日本円が高いほうがトク
(レートの良い両替所の見分け方)
店頭のレート表の、「BUY」と「SELL」の値の、差が大きい両替屋はボッタクリ傾向かも? 差が小さければお得な店。
※各両替所のレートを必ず比較して両替しましょう。
両替所のまとめ
・「政府公認両替所」の看板とその日の「レート」をしっかりチェック。
・「Tギャラリア ハワイ by DFS内」の両替所が治安上でも安心。
・市中の民間両替所もレートをしっかりチェックすれば安心して利用出来る。
(※悪徳業者の中には日本人希望の「円」⇒「ドル」の両替希望なのに・・「ドル」⇒「円」の両替レートをわざと提示しているのがいるのでご注意!)
それでは元気で・楽しく
・安全に行ってらっしゃい・・
※サイト内記事情報はその時点での情報となりますので、ご利用時には必ず事前に最新情報を確認をされてご利用下さいます様お願い申し上げます。
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