2020-07-23
ハワイ大好きな皆さん、アロハ!
お元気でしょうか?
今日は
「ウルフギャングステーキハウス・ハワイ」のご紹介です。
ウルフギャングの正式名称は
「ウルフギャング・ステーキハウス by ウルフギャング・ズウィナー」と言います。
ウルフギャング・ステーキハウス
「ウルフギャング・ステーキハウス」は2004年ニューヨーク・マンハッタンのパークアベニューにオープンしたのが始まり。
創業者のウルフギャング・ズウィナー氏が、ニューヨークの名門ステーキレストラン「ピーター・ルーガー」で40年以上 ヘッドウェイターとして勤務後に独立されました。
※創業者のウルフギャング・ズウィナー氏
今ではニューヨークの旗艦店はじめ、マイアミ、ビバリーヒルズ、
ニュージャージー、ハワイ、そして東京やアジアの主要都市へ店舗展開中!
またアメリカ国外初出店は何と日本でした。
※六本木店
東京の六本木店が1号店でその後も丸の内店、大阪店、福岡店がオープン。
とてもシンプルな味付けてステーキ本来の美味しさを堪能出来るのでリピーターも多いんです。
ウルフギャング・ステーキハウス特徴
ウルフギャング・ステーキハウスの特徴と尋ねられたら・・?
アメリカ農務省の格付けにより最上級のプライムグレードの肉と厳選された希少部位を使用。
※専用熟成庫
選び抜かれた「肉」はレストラン内にある「専用熟成庫」で精密に管理され、28日間熟成させるドライエイジング製法でじっくり熟成されたステーキを使用しています。
ステーキは900度の高温で丁寧に一気に焼き上げられ、表面はカリッと焼かれて香ばしく、中は赤みがある絶品の焼き加減で肉汁が切った途端、溢れ出てきます。
※ポーターハウスステーキ
簡単に説明してますが、熟成肉のステーキの熟成期間や温度や湿度の調整・管理は非常に難しい。
少しの違いにより熟成された肉のステーキの味はそれこそお店によって違ってくるほどなんです。
※ウルフギャングの店舗外観
この業界の中にあって「ウルフギャングステーキハウス」がこれほどまでに抜きん出ているのは、独自の熟成が功を沿うし美味いステーキが完成したからでは・・
ウルフギャング・ステーキハウス ハワイ
ハワイに行ったらまず食べたいのは・・・・・
ロコモコ、ポキ丼、サイミン、
パンケーキ等々いっぱい食べたいのがありますがやはり一番は・・「ステーキ」!
ステーキを食べるとなったら・・・・・
※ウルフギャングステーキハウス
やはり「ウルフギャング・ステーキハウス ハワイ」が一押し!
「ウルフギャング・ステーキハウス」は、テレビのハワイ旅行番組や旅行雑誌には何度も登場する超有名で定番のステーキハウス屋さん。
高級感漂いながらも比較的に家族連れやグループでも利用しやすいカジュアルなレストラン。
スタッフさんの中に日本語が堪能な方は多分少ない?居ない?と思いますが、そこは世界で有名な観光地なのでジェスチャーや指差しで注文すれば察してくれます。
特に日本人旅行者さんに人気のお店です。
ウルフギャングステーキハウス ハワイ おすすめメニュー
とっても大事なので最初にお伝えします。
※ポーターハウスステーキ
何が何でも美味しいお肉をたらふく食べたい皆さんには
「ポーターハウスステーキ」とだけ覚えておいて下さい。(以上。)
メニュー一例
・STAKE FOR TWO 2人前$120.95
ウルフギャングステーキハウスの代名詞的なお肉「STAKE FOR TWO」でフィレ肉とサーロイン肉が一緒になったTボーンステーキなんです。
※STAKE FOR TWO(2人前$120.95)
看板メニューのステーキで、とても柔らかくてとってもジューシーでお口の中に肉の旨味がいっぱいに広がります。2人前$120.95
流石に、アメリカ農務省の最高級グレード「プライムグレード」に認定されたブラックアンガスビーフだけを使用しているのが分かります。
・トマホークステーキ $124.95
※トマホーク・ステーキ(骨つきリブロースステーキ):$124.95
ハワイで人気沸騰中のトマホークステーキ。骨付きリブアイのステーキで、赤身と脂身がバランスよく含まれています。これで約2人前。
・フィレミ二ヨン $66.95
ヒレ肉好きにはたまらない極上の柔らかさ。1人前。
・仔牛の骨付きステーキ $55.95
淡白な味わいの仔牛のステーキ。1~2人前。
・ジャンボロブスター $時価
重量は約1350g超え!
・ジャンボシュリンプカクテル $24.95
・フレッシュオイスター $19.95
・シーフードプラッター $時価
シュリンプなど魚介の盛り合わせ。冷たい前菜。
・サーフ&ターフ $84.95
ロブスターとステーキがセットになった嬉しい一品。
・ビバリーヒルズチョップドサラダ $15.95
フェッタチーズが入っている人気のサラダ。
お好みでチキンを追加される方も多い。
・ジャーマンポテト $15.95
厚めにスライスしたポテトを塩コショウで味付け
・ロブスターマカロニ $16.95
まるでメインの様なチーズがぷっくりのロブスターマカロニ
・マッシュポテト $11.95
ほっくほっく仕立てでステーキと相性抜群
・クリーム・スピナッチ $11.95
苦味あるほうれん草をホワイトソースでからめた一品
・ソテーピーズ&マウイオニオン $11.95
・マッシュルームのソテー $12.95
ウルフギャングステーキハウスでの「ホットミール」は
その殆どが熱々のお皿でサーブされますので、料理の熱さが続き嬉しいです。
※熱々のお皿でサーブ
※ですのでサーブされたてのお皿は非常に熱いので直接お皿に触れたりしません様にご注意!
※ご紹介料理はメニューの一例で変更になっている場合もあり得ます。
ステーキソース
ウルフギャング・ステーキハウスのオリジナルステーキソース「Old Fashioned Sauce」。
ステーキはお皿が熱くなっていて、お肉から溢れでた肉汁がこのお皿の上でジュージューと主張。この溢れでた肉汁をソース代わりにして食べてみて下さい。
もし味に飽きてきたらこの「Old Fashioned Sauce」を少しだけ付けて味変を楽しめます。
このソースはあっさりしたトマト風味が特徴なんです。
ランチのおすすめメニュー
なるべく事前予約してから出掛けましょう。
午前11時(開店時間)から午前11時半頃は比較的に予約なしでも並ばずに入れることも・・
ランチメニューには「通常のランチメニュー」と「スペシャルメニュー」の2種類のメニューが用意されていますのでご注意下さい。
通常のランチメニューには・・
店舗入口やサイトに掲示されていて、
世界中の店舗で共通している「通常ランチメニュー」なんです。
通常のランチメニューには日本語表記のメニューが用意されています。
・ハーフ・パウンド・ハンバーガー $12.95
1/2パウンド(約225g)フレンチフライ・オニオンリング付
・マグロのタルタル $18.95
・ウルフギャングサラダ $18.95
カナディアンベーコンがたっぷり入ったウルフギャングサラダ
・ニューヨーク・サーロインステーキ・サンドウィッチ $21.95
中でも「ニューヨーク・サーロインステーキ・サンドウィッチ」はサンドウィッチにしては高く感じますが、食べれば値段の訳が理解出来ますよ。
・エンジェルヘアパスタ ペストソース $17.95
エンジェルパスタという細いパスタを使ったジェノベーゼ。
味付けも濃すぎず薄すぎず。細いパスタも美味しい。チキン(+$4にて)追加可能
・グリルド・フレッシュ・マヒマヒ・サンドイッチ $12.95
フワフワのグリルドマヒマヒが挟まったボリューミーなサンドイッチで、
マヒマヒ自体はアッサリしていて、少し酸味があるタルタルソースと合わせて食べると丁度良い。
・シーフードパスタ $24.95
・ロブスタービスク $10.95
ウルフギャング特製のロブスターの濃厚なクリームスープ
・スープ&サラダのコンビネーション $14.95
・ステーキのタルタル $21.95
・プティ フィレミニヨン $43.95
ランチスペシャルメニューには・・
席に通されて見る事が出来るハワイ限定の「ランチスペシャルメニュー」なんです。
ランチスペシャルメニューは英語版のみで、日本語表記版はありません。(残念です!)
・シグネチャーステーキ(2人用)$115.95
ウルフギャングス ステーキハウス シグネチャー ステーキは看板メニューの「ポーターハウス・ステーキ」で、グランドメニューだと「$120.95」ですが、「ランチスペシャルメニュー」だと「$115.95」と「$5」程割引価格となっています。
・ロブスターロール $29.95
・ロコモコ $14.95
ハンバーグのお肉はさすがに厚さが半端ない。
グレービーソースはマイルド系で美味しい。
・ウルフギャングスタイルクラブケーキ $26.95
カニ身をたっぷり使った焼き料理。カニの旨味たっぷり。
・ハンバーガー $12.95
ハーフパウンド・約225gのハンバーガー。フレンチフライ・オニオンリング付き
・網焼きのマヒマヒ・サンドイッチ $12.95
マヒマヒとは「シイラ」のことでスズキのような白身魚です。
フレンチフライ・オニオンリング付で、新鮮なマヒマヒとタルタルソースがベストマッチ。
・新鮮なマヒマヒのフィッシュ&チップス $12.95
フレンチフライ付
・トロピカル・チョップド・サラダ $12.95
チキン(+$5)とシュリンプ(+$7)のトッピングも可能
目玉商品のステーキセット
・TASTE OF NEWYORK $49.95
ポーターハウスステーキのヒレの部分が取り除かれた骨つきのサーロイン部分12オンス(約340g)に、マッシュポテト、クリームほうれん草、デザートにチーズケーキ付き。
※ご紹介料理はメニューの一例で変更になっている場合もあり得ます。
ハッピーアワー
ウルフギャング・ステーキハウスのお得な「ハッピーアワー」利用でちょっと高目なお店も俄然利用し易くなります。
ハワイのウルフギャングステーキハウスでは毎日・長時間にわたりハッピーアワーを実施。
ハッピーアワー時間は毎日午前11時から午後4時30分までとなっています。
※ご注意!
ハッピーアワー終了時間は午後4時30分となっていて、ギリギリ午後4時30分前にお店に入店していても、注文が午後4時30分過ぎになると・・通常価格になってしまいます。
※今なら空きがあるバーカウンター席
と言う事はランチ時間でも利用出来、さらにディナーも少々早目に午後4時前後からのスタートにすればとてもお得に利用出来ますよ。
但し、お得なハッピーアワーが楽しめるのは「バーカウンター」のみでしか利用出来ず、予約も不可で、席がなければ空くまで待たされることになります。
※ハッピーアワーはご覧のカウンター席のみ
※14席程のカウンター席が空いていなければ当然席が空くまで待つ必要あります(ある意味「運」もありますかね。)
お得に楽しめるハッピーアワーですので概ね午後4時半前後には混みだしますし、予約は不可で、入店は先着順で案内されます。
アルコール
・ドラフトビール $5
(バドワイザー、バドライト、ハイネケン他)
・キリンビール $6
・マティーニ $7
・ワイン $8
・スパークリングワイン $8
ププ(おつまみ類・軽食) $8~$12
$12のププ
・テンダーロインメダリオン $12
焼かれたフランスパンに、薄切りテンダーロイン、
サワークリームの様な酸味のある白いソースがかけられたカナッペです。
・シーフードコンボ $12
3種(マグロのタルタル × 2、ロブスターのクロスティーニ × 2、カニ × 2)のカナッペとサラダを盛り合わせた一皿。
$8のププ
・ミニロコモコ $8
ニューヨークや日本にも店舗がありますが、ロコモコがあるのはハワイだけ!
・ロブスターのクロスティーニ $8
カリッと焼き上げたフランスパンの上に、ロブスターのペーストがのせられた一品
・ステーキスライダー $8
要はステーキがフランスパンに挟まれたサンドウィッチ
・ハンバーガーのスライダー $8
ハンバーガーとポテトのセットで厚めのお肉にチーズがトッピング
・マグロのタルタル $8
・タルタルステーキ $8
生の牛肉を粗いみじん切りにで味付けされたタルタルステーキを、カナッペで頂く。
・テンダーロインケバブ $8
脂身のないお肉が、玉葱と共に串に刺さっていて、ご飯の上に乗っていてタレは韓国風。
※ププも「$7・$10」と安かったんですが2019年に「$8・$12」と若干値上げされています。
※ハッピーアワーの時間が変更になっています。従来では午後6時30分までOKでしたが、昨年の11月より午後4時30分(16:30)までとなり時間短縮されています(残念!)。
※ご紹介料理はメニューの一例で変更になっている場合もあり得ます。
子連れOK
客層は思った以上にファミリーが多いです。
テーブルには白いクロスが敷かれていて高級感醸し出していましたので若干子連れで大丈夫かなと不安になりましたが?
直ぐに木製の子供用のベビーチェアを準備して貰え一安心。
さらに子供用の小さいお皿と、
小さいスプーン&フォークもセットされました。
さらにさらに注文時には「日本語メニュー」がありじっくり選ぶことが出来ました。
が・・残念なことにどんなに探しても「キッズメニュー」はありません。
サイドメニューの中からお子さんが食べられそうなのをチョイスしましょう。
肉がダメならシーフードメニューも沢山ありますので、参考に。
料理が全てダメでも「パン」なら食べてくれるのではないでしょうか?
パンはわざわざ注文しなくてもステーキを頼むとセットで付いてくるので安心、お替りもOK。
もちろんライス(有料)もあります。
ウルフギャングステーキハウス ハワイ チップ
日本人旅行者が困るのがこの「チップ」の慣習。
日本人はチップに不慣れな為、幾ら?いつ?そもそも何故?と頭の中には????だらけ・・
多くのレストラン同様ウルフギャングステーキハウスでもお会計は「テーブルチェック(テーブル席にてお会計)」です。
お会計をしたい時にあなたのテーブル担当のウェイターさんに「チェック プリーズ(お会計をお願いします)」と言って下さい。
そうすると担当のウェイターさんが「ホルダー伝票」を持ってきます。
お支払いは現金でもクレジットカードでもOKです。
さあーてここからが「チップ」問題?
最近徐々に見かける事が多いのが「レシート」の中に初めからチップ額が決められていて合計欄に記載されている店。
しかしここ「ウルフギャングステーキハウス」では、当然のことながらレシートのチップ欄は空欄になっていますので、あなた自身でチップ額を決めて合計を記載するやり方です。
一見すると最初から「チップ」額も掲示、計算されていた方が楽そうにも思えますが?
チップはあくまでも受けたサービスの対価を「金額・%」で表したものなので、お店に勝手に先に決められたのでは納得出来ませんよね?
決まりはないのでしょうが、チップの目安は存在していて、概ね「20%」前後が良いかも?
ウンと親切だったり、陽気だったり、気遣いが心地良かったり、目配りが最高だったり、何しろ楽しい気分にさせてくれたりしたと感じた時には大目に渡されてはどうでしょうか?
そしてこちらではチップの目安として「18%」と「20%」の2パターンが記載されていて好きな方を選んで支払います。
しかし自分の考え・印象と違う場合は、あなたの払いたいチップの金額を伝えて払えばOKです。
ウルフギャングステーキハウス ハワイ予約
行かれる時には「予約」は必須!
日本のテレビ番組でも何度も紹介されていて、知名度も高く、場所も好立地な為、大人気状態で予約なしでは平気で1時間以上待たされる覚悟が必要なお店。
特に夕食時となる午後6時・午後7時台は特に混雑しており、事前予約を済ませて余裕でスマートに入店しましょう。
オープンテーブル
予約でお使いならオープンテーブル(OpenTable)が便利。
オンライン上で簡単にスマホからでも席を予約出来ます。
日本にも店舗がありますから、間違って日本のお店の予約にならないようご注意。
英語名「Wolfgang’s Steak House」で検索した方が間違いが少ないかも。
OpenTable
https://www.opentable.jp/hawaii-restaurants
手数料無料なので、気軽に予約出来ますよね。
※日本語翻訳されていますが、質問・希望等は日本語対応して頂けませんので英語で送りましょう。
アロハストリート
アロハストリートのウエブサイトから、日本語でネット予約が出来ます。
アロハストリート
https://www.aloha-street.com/shop/2353/reservation/252930/
※来店の7日前まではネット予約が可能です。日程が迫っている場合は、お店に直接お電話を!
ドレスコードは
ニューヨークだったり東京のお店は「高級店」であり、
その雰囲気を味わう為にも「お洒落」されて出掛けられる方が多いです。
誰もがご存じで人気があるハワイの高級ステーキレストランですので初めての方はドレスコードが気になりますよね?
答え・・・・・スマートカジュアルでOKです。
ウルフギャングステーキハウスハワイにはドレスコード設定がそもそもありません。
当然「ディナー」タイムでも正装など必要ありませんので、
男性ならスラックス(長い)に襟付きシャツで革靴がおすすめ!
女性ならリゾートドレスやビジネスカジュアルな服装に少しでもヒールがある靴が良いようです。
カジュアルなら何でもOKとは言え流石に「ショートパンツ・タンクトップ・ビーチサンダル」などは止めた方が無難。
※時折中にはTシャツにサンダル姿の方も見かけますが・・
※「スマートカジュアル」とは?
ドレスコードには、格式の高いものから順に「フォーマル(正装)」、「セミフォーマル(準正装)」、「インフォーマル(略礼服)」そして「スマートカジュアル」が位置します。同じ様な意味で「ビジネスカジュアル」とか「カジュアルエレガンス」も存在します。フォーマル過ぎずカジュアル過ぎず、ある意味、程よいスマートなカジュアルらしさ。今風に表現すれば「ジャケパンスタイル」と言った方が分かり易いのでは?
ウルフギャングステーキハウス ハワイ場所
4週間熟成させたこだわりの肉の最高級ステーキが食べれる「ウルフギャングステーキハウス」ハワイのお店の場所は?
ワイキキのランドマーク的存在で、
中心地にある「ロイヤル・ハワイアン・センター」C館3階にあります。
C館とは「ロイヤル・ハワイアン・ホテル」に近い側です。
ロイヤル・ハワイアン・センターの真ん中に位置する時計店「トゥルノー」の
隣にあるエスカレーターで2階へ行きます。
2階へ着くと目立つ「アイランドヴィンテージコーヒー」が見えます。
そして「アイランドヴィンテージコーヒー」向かって左にあるエスカレーターで3階を目指します。
3階へ着くと左後ろ方向へ進むとお目当ての「ウルフギャングステーキハウス」が見えてきます。
ショッピングと食事が十分に楽しめる非常に好立地で便利なロケーション。
店舗詳細情報
店舗名 : Wolfgang’s Steakhouse
(ウルフギャング・ステーキハウス)
住 所:
2301 Kalakaua Avenue Royal Hawaiian Center 3rd Level Honolulu, HI 96815
ロイヤル・ハワイアン・センターC館3階
電話番号 : 808-922-3600
総席数 : 223席
営業時間:
朝食メニュー 11:00〜15:30(土・日曜)
ランチメニュー 11:00〜15:30(毎日)
ハッピーアワー 11:00〜16:30(毎日)
ディナーメニュー 15:30〜
グランドメニュー 11:00〜22:30 (日~木・祝日)
グランドメニュー 11:00〜23:30 (金・土・祝前日)
休業日 : 無休
※ロイヤルホームセンターC館
駐車場 : あり
ロイヤル・ハワイアン・センター専用駐車場。$10のご利用で最初の2時間無料、3時間まで2ドル、4時間まで4ドル、以降、通常料金の20分につき2ドル。
公式サイト
http://wolfgangssteakhouse.net
ホームページ:
http://wolfgangssteakhouse.jp/
雑談・雑学
折角、高級な(雰囲気)ステーキレストランに出掛けられるのですから、多少のウンチクも頭の片隅に置かれては?
① 肉の等級
アメリカ農務省(USDA)が定める肉の等級
肉の8段階の等級
肉質等級は、(1)牛の種類、(2)性別、(3)成熟度、(4)脂肪交雑などによって決定され、の8つに等級分けされる。
•プライム(Prime)
•コマーシャル(Commercial)
•チョイス(Choice)
•ユーティリティ(Utility)
•セレクト(Select)
•カッター(Cutter)
•スタンダード(Standard)
•キャナー(Canner)
ウルフギャングステーキハウスで使用されている「プライム」は日本で考えると「A5ランク」。
② ポーターハウス・ステーキ
必ず食べて欲しい「ポーターハウス・ステーキ」ですが、メニューを見ても名前がありません。
こちらの「ポーターハウス・ステーキ」には2人前、3人前、4人前があります。
メニューの一番上に「ステーキ」と明記されているのが「ポーターハウス・ステーキ」のことで・・
※ステーキメニューの一番上にある「ステーキ」
メニューでは・・
「ステーキ2人前 (Steak for 2)」は2ポンドで約900g
「ステーキ3人前 (Steak for 3)」
「ステーキ4人前 (Steak for 4)」
と明記されています。
ですのでお2人でシェアされるなら「Steak for 2」を選択します。
※ウルフギャングステーキハウスもお肉は「アメリカンサイズ」です、1人前とうたっていてもその量は決して1人前ではありませんので勘違いなさらないようご注意下さい。
③ ポーターハウスとTボーンステーキ
「ポーターハウス」と「Tボーンステーキ」の違いって?
そもそも違いがあるのでしょうか?
「ポーターハウス」はT字型の骨付き肉のことを言い、胴体の真ん中あたりの背の肉になります。
骨を境に「テンダーロイン(フィレ)」と「ショートロイン(ストリップ)」という2種類のお肉に分かれています。
「T字型の骨付き肉」と聞けば誰しもが「Tボーンステーキ」を想像されませんか?
という事で「ポーターハウス」と「Tボーンステーキ」は基本的に同じ部位なんです。
では両者の違いって?
「ポーターハウス」はテンダーロイン(フィレ)部分が肉の3分の1を占めている。
「Tボーンステーキ」はテンダーロイン(フィレ)部分が少ないとこちらに分類されます。
もっと平たく言うと高級な部位「テンダーロイン(フィレ)」がたくさん付いているTボーンステーキをポーターハウスと呼ぶんです。
ポーターハウスステーキがいちばんヒレ肉の割合が多いステーキ。
④ ステーキの部位
・リブアイ
リブロースの最上級部位で肋骨あたりのお肉。骨付きになるとトマホークに。
・フィレミニヨン
日本ではヒレステーキとしているお店が多い。リブアイも柔らかいですが、フィレミニヨンはさらに柔らかい部位です。
・ニューヨークストリップ
腰の部分のお肉で、リブアイとフィレミニヨンの中間くらいの脂味。
・Tボーン
フィレミニヨンとニューヨークストリップの両方が楽しめる骨付き肉。ポーターハウスもほぼ同義ですが、Tボーンに比べてフィレミニヨンの割合が多い。
⑤ 焼き方・焼き加減
焼き加減の名称
「ロー(生)」
「ブルー」
「ブルー・レア」
「レア」
「ミディアム・レア」
「ミディアム」
「ミディアム・ウェル」
「ウェル」
「ウェルダン」
「ベリーウェルダン」
生に近い状態順です。
※通常はレア、ミディアム・レア、ミディアム、ウェルダンの4種類を覚えておけばOK。
まとめ
高級店仕様ではありますが、店内は思いのほか騒がしいと感じるかも?
じっくり落ち着いてステーキを味わいたい方には向かないお店かも?
さらに日本人のお客さんも多く、家族連れも目立ちます。
料理はどれもがアメリカンサイズですので、
一つを二人でシェアすることを基本に考えられた方が無難です。
しかし食べきれなくて余ってしまった場合でも持ち帰ることが出来ます。
※お持ち帰り紙袋
※通常レストランでは「お持ち帰りの箱」(To-Go Box)をもらいご自分で詰めますが、ここウルフギャングではサーバーがお皿をさげて詰めてから持って来てくれます。それもお土産(記念)になりそうな店名のロゴ入り紙袋なんです。
※「お持ち帰りお願いします。」と伝えたい時には・・
「To go please. (トゥ ゴー プリーズ)」と担当のウェイターさんに声とかけましょう。
写真掲載 アロハストリートさん
https://www.aloha-street.com/shop/2353/
※2020年7月1日再オープン予定。
※紹介記事内容(メニュー・価格・営業時間・営業形態・再オープン日時他)は変更されることが予想されますので、ご利用時に再確認の上でお願い致します。
それでは元気で・楽しく
・安全に行ってらっしゃい・・
※サイト内記事情報はその時点での情報となりますので、ご利用時には必ず事前に最新情報を確認をされてご利用下さいます様お願い申し上げます。