2016-11-12
ハワイ旅行大好きBlog
ハワイ旅行大好きな皆さん、アロハ！
皆さん、お元気でしょうか？
The Ritz-Carlton Residences Waikikiがオープン！
人気エリアのワイキキに新たな高級コンドミニアム誕生しました！
ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ（The Ritz-Carlton Residences Waikiki）が2016年7月15日（金）遂にグランドオープン！
※クヒオアベニュー側からの入り口
「ハワイ」と言えば・・・「オアフ島」。
「オアフ島」と言えば・・・「ワイキキ」。
「ザ・リッツカールトン」はハワイには
マウイ島の高級リゾート地「カパルア」に1軒あるだけでした。
そんな中「ザ・リッツカールトン」はオアフ島の中心地・ワイキキに
「ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」を遂にオープン！
「人生を愉しむためのすべてがここにあります」をキャッチコピーとしている
「ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」！
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」は、ワイキキの中でも高級なブランドが立ち並ぶ「ラグジュアリー・ロウ」に隣接し、
全38階建ての全室オーシャンビュー・コンドミニアムで、
そのおよそ8割ほどがホテルとして貸し出されるんです。
ご存知の様に2009年11月16日に
ビーチ・ウォーク地区にオープンしたアメリカの不動産王である
ドナルド・トランプ氏による高級ホテルコンドミニアムである
「トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォーク」に続いて、
ワイキキの高級ホテルコンドミニアムの第2弾となります。
The Ritz-Carlton Residences Waikikiの立地
「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」は、
ワイキキのメインストリートのカラカウア通りにある
「ラグジュアリー・ロウ」（Luxury Row）に
直結する38階建てのラグジュアリーなホテルコンドミニアムです。
「ラグジュアリー・ロウ」はティファニー、コーチ、ミュウミュウ、サンローラン、シャネル、グッチ、モンクレール、ボッテガ・ヴェネタ、ヒューゴ・ボスといった世界の一流ブランドの直営店が立ち並ぶ大型コンプレックスです。
ワイキキやカラカウアアベニューの
喧騒から少しかけ離れた別世界が味わえそうな快適空間。
新しく誕生した「ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」から
何処へ出掛けるにも便利で、
この度、新装なって益々人気の「ワイキキ・インターナショナル・マーケットプレイス」まで僅か200mと至近距離。
もっと言えば誰もの憧れ「ワイキキビーチ」エリアまで300m。
要するに何処からどう見てもワイキキの中心に位置しますから、
何処へ出掛けるにも本当に便利な立地にオープンしました。
高級ホテルコンドミニアム
こちらの「ザ・リッツカールトン・レジデンス・ワイキキビーチ」は
「ホテル」と「コンドミニアム」が組み合わさった
2棟の（将来）タワー「ホテルコンドミニアム」なんです。
今回完成したのが「Tower 1」（ウエストタワー）で、
隣にこれから建設が始まる「Tower 2（イーストタワー）」の2棟構成。
ワイキキ中心に位置するプレミアムなホテルコンドミニアムなんです。
完成している「ウエストタワー」には307戸、現在建設中の「イーストタワー」には246戸、2つ合わせて約550戸のホテルレジデンス。
イーストタワーは2017年に完成予定となっております。
現在建設中のレジデンス（イーストタワーレジデンス）の完成予定図の写真。
※写真左がオープンした1棟目の「ウエストタワーレジデンス」、
※写真右が現在建設中の2棟目の「イーストタワーレジデンス」。
「ウエストタワー」「イーストタワー」
2つの棟は、8階のリゾートテラス部分でつながる構造になるようです。
※フォート・デ・ルッシー公園
「ウエストタワー」は全室からエメラルドグリーンの海と青々とした緑のフォート・デ・ルッシー公園が見渡せ、最高級の贅沢なひとときが過ごせます。
これから建設される
「イーストタワー」もほぼ全室が海に向かってビュー予定。
ホテルの設備・備品・サービス概要
この全館禁煙のホテルには、
3軒のレストラン、フルサービススパ、および屋外プールがあります。
ザ・リッツ・カールトン・スパは10月にもオープンする予定？
共用エリアでの WiFiは無料で利用出来ます。
その他に、敷地内にはフィットネスセンター、
バー / ラウンジ、およびコーヒーショップ / カフェがあります。
ホテルに到着・・
1階のグランドフロアの車寄せに車を・・
正面玄関はクヒオアベニュー通り沿いにありますが、車で行く場合はカラカウアアベニューから左にカライモクストリートに少し入る感じです。
※手前に見えるのがカライモクストリート沿いにあるホテル入り口。その奥に少し見えるのがラグジュアリー・ロウ内の「ティファニー」ショップ。
高級ブランド店がひしめく
ラグジュアリーロウ側からのエントリーとなります。
ティファニーが見えたらすぐ左折です。
車寄せの中央には大きなＷの柱が目立っています。
1階のグランドフロアの車寄せに車を着けると、
直ぐさま係の方が車を引き取って駐車してくれます。（バレーパーキング）
エレベーターは全てタッチパネル・・
このリッツカールトンワイキキのエレベーターは全てタッチパネルです。
宿泊している自分の部屋の階に行くには
必ずカードキーをかざす必要があります。
自分の行きたい階をパネルで押して部屋のカードキーをかざすと、
どのエレベーターが来るかパネルに表示されます。
※ですので途中で行き先の変更は出来ませんのでご注意下さい。
ロビー階は8階で・・
エレベーターに乗って8階のロビーへ行きます。
ここ8階にあるロビーは
半分オープンエアになっていてとても気持ち良いです。
少々ロビーにしては狭い感じがしたのは私だけ・・？
ロビー階には他にレストランやプール・ジャグジーもこの階にあります。
※写真手前がジャグジー、その奥がインフィニティ・プール、またその奥にはもうひとつのジャグジーがあります
※ご注意下さい！
何故だか？「ザ・リッツ・カールトン・レジデンス ワイキキビーチ」は、ザ・リッツ・カールトン・リワードプログラムおよびマリオット リワードに参加しておりません。
お部屋へ・・
早速、お部屋チェック・・
基本的には3つのレジデンス（フロアプラン）に分かれています。
・デラックスレジデンス（9階～22階）
・グランドレジデンス（23階～32階）
・プレミアレジデンス（33階～36階）
※客室からの眺望一例。
部屋のタイプは「ステューディオ」
「1～3ベッドルームレジデンス」「ペントハウス」などを用意、
スタイリッシュな内装と、
太平洋の最高の景色を楽しむことができる。
1ベッドルーム
全室オーシャンビュー？との前評判？・・でもワイキキ・ビーチ上の立地でもなく、さらに「クヒオ通り」沿いで？本当にオーシャンビューなの・・？
※こちらのお部屋は「スイート ワンベッドルーム・デラックス・オーシャンビュー・スイート」の一例です。
検証の結果がこちら・・
間違いなくラナイから「フォート・デ・ルーシー公園」を挟んで、
その先にはいつもの真っ青なワイキキの海が広がっていました。
もちろんキチネットも必要最低限の機能付きですので困りません。
さらにやはり日本人にはバスタブが嬉しいですよね？
勿論、バスルームも深めの？（日本人の感覚からすれば・・浅め）バスタブがあり、シャワー（位置が高い！）も可動式が付いてます。
2ベッドルーム
マスターベッドルームには、メインバスルーム。
さらにサブベッドルームにも、バスルームがあり。
こちらのお部屋タイプにはフルキッチンが付いています。
※2ベッドルームのフルキッチンのお部屋の一例
3ベッドルーム
3ベッドルームでも、
もちろん各ベッドルームにバスルームがついています。
3ベッドルームには、豪華なアイランド・キッチン
※アイランドキッチン付きのお部屋の一例
このお部屋ではシェフを呼んでのホームパーティーでも・・
部屋の調度品・備品
お部屋の中に全室に洗濯機・乾燥機が標準装備されています。
※下が洗濯機で上が乾燥機のお部屋の一例。
キチネットの隣の扉を開けると洗濯機と乾燥機と洗剤があります。
※必要最低限のキチネット付きのお部屋の一例。
当然ですが、お部屋の中にキチネットや洗濯機・乾燥機があるので、
どうしてもお部屋は狭く感じてしまいます。
お部屋の中のミニ冷蔵庫には無料の小さめなボトルウォーターが2本入っています。（1日2本補充）
冷蔵庫は上が冷蔵庫、下が冷凍庫となっています。
また、フロントに頼めば食材を買ってきてもらう事もできます。
トイレは嬉しいTOTO製のウォシュレット付きトイレ。
※TOTO製のウォシュレット付きトイレのあるお部屋の一例。
プール・ジャグジー
ジャグジーが2つにインフィニティプールが1つ。
それにプールサイドには素敵な半個室のカバナもあり、冷たいドリンクを飲んだり、フルーツを食べたり、映画でも見ながらのんびり出来ます。
※プールサイドには半個室のカバナが素敵。
残念ながらカバナ利用は有料です。
金庫や冷蔵庫もあります。
フィットネス・ジム
各種マシンが揃った広めのフィットネス・ジムがあります。
火照った体と弛んだ体をここでリフレッシュ？
ヨガスタジオも併設されています。
海外セレブも担当している有名トレーナーが監修されたそう。
タオルやイヤホンも自由に使えます。
ビジネスセンター
非常に小ぢんまりした部屋ですが、ロビー階にあります。
部屋の中にはパソコンが2台、
プリンターが1台が準備されています。
さらにビジネスセンター内に「ATM機」もあります。
レストラン
BLTマーケット
6月28日より営業が始まっておりフロント階（8階）にあります。
＜営業時間＞
毎日
06:30から10:30（朝食）
11:00から14:30（ランチ）
17:00から22:00（ディナー）
「BLTマーケット」にはフロア席（半分は吹き抜け席）のほか、
バーカウンター、個室もあります。
出来れば「サンセット」の時間や金曜日のヒルトンHの花火の時間に合わせてこちらの吹き抜け席を予約を入れましょう。
本当に素晴らしいサンセットや花火大会が拝めますよ！
ここ「BLTマーケット」さんは、
ハワイ最高級の食材と旬の素材を活かすことをコンセプトとされています。
季節ごとに変わる旬の素材を活かしたお食事が堪能出来ます。
営業は朝食に始まり、ランチ、ディナータイムにエグゼクティブシェフのヨハン・スベンソン氏が考案したモダンなアメリカ風料理を提供されます。
「トランプ・インターナショナル・ホテル・ワイキキ・ビーチ・ウォーク」の
1階にあるステーキハウス【BLTステーキ】とは料理が異なり、
オーガニックを中心とした料理が提供されます。
すし匠
江戸前鮨の「すし匠」は10月以降にオープン予定。
ロビーフロアには、東京では予約困難な超有名店、
東京四谷「すし匠」が入ります。
「すし匠」は今回が海外初進出ですが、
東京で最も影響力を持つ江戸前鮨職人の一人とされる中澤圭二氏が握る鮨を、ハワイで堪能できるようになります。
中澤圭二氏には右腕となる
最強のパートナーの「西麻布 拓」の佐藤卓也氏が帯同。
海外経験もある頼れる存在の佐藤卓也氏が本領発揮する。
店内は思ったより狭くカウンター10席の店内、
だが夜景が望める空間も確保している。
ハワイでやるからにはハワイでしか食べられない素材で勝負したいとの思いで、
現在海外で旨い魚を探しに翻弄中！
日本で予約困難な都内最高峰の鮨屋、
すし匠が2016年10月以降オープン。
ディーン＆デルーカ（Dean & Deluca）
1階と2階には
「ディーン＆デルーカ」（Dean & Deluca）が9月14日（水）オープン。
ニューヨーク発、
日本でも人気の高いDean & Delucaがハワイにも進出！
世界25か所以上に拠点を持ち、
世界で愛されている有名なグルメマーケット「ディーン＆デルーカ」が
ハワイで初めてリゾート内にオープン！
日本でも人気の「ディーン＆デルーカ」は、4月にリニューアルオープンした東京の渋谷店を始め、横浜、神戸、大阪などにも店舗展開。
※2階のチーズやハムコーナー
チーズやパスタ、チョコレート、
パン、ワインなどが揃う日本人にも大人気のショップ。
※ワインや雑貨売り場
ここハワイでも世界からセレクトされた様々食品をお楽しみ頂けます。
１階では、温めてすぐ食べられるグラブ＆ゴー(軽食)や量り売りのコーナー、
コーヒーその他ホットや冷たい飲み物に加え、
※1階一番奥あるお惣菜コーナー
美味しいペイストリーや
ベークドアイテムが売られているコーヒーバーとカフェを設置。
さらに1階にはグルメマーケットも設置され、ディーン＆デルーカ・ブランドのフードアイテムやスナックなどが並べられます。
テイクアウトも可能な
魅力溢れるお料理のセレクションの数々が用意されます。
さらに2階には
ディーンアンドデルーカ（DEAN & DELUCA）のワインバーがあり、
※2階のワインコーナー
世界各地の数々の素晴らしい
ワインのセレクションの中から選べるようです。
さらにハワイ産の肉料理のお惣菜、チーズ、
ブルスケッタなど、おつまみプレートが豊富に手軽に楽しめます。
※ディーン＆デルーカの2階席
ディーン＆デルーカの1階のテラスには40席、
2階には20人まで座られます。
ディーン＆デルーカの営業時間は、毎日午前7時から午後9時までオープン。
入り口は、カライモク・ストリート側にあり、
クヒオ側にも椅子とテーブルが設置。
※「HAWAII」と入ったトートバッグ 29ドル 購入オススメ！
DEAN & DELUCA （ディーン＆デルーカ）
383 Kalaimoku St. 1st Floor Honolulu, HI 96815
Open: 7:00am ? 9:00pm
※「ディーン＆デルーカ」早くもワイキキ2店舗目が
ロイヤル・ハワイアン・センター内にオープンするらしいです・・？
それでは元気で・楽しく
・安全に行ってらっしゃい・・
※サイト内記事情報はその時点での情報となりますので、ご利用時には必ず事前に最新情報を確認をされてご利用下さいます様お願い申し上げます。
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